今日をひとことで表すと、どんな1日でしたか?|「今年は行けてよかった」と心から思えた日
「仕事だから仕方ない」と思っていたお祭りの日
今日は、パパにとってとても大切な1日でした。
年に一度、地域で行われるお祭りの日。
屋台が並んで、
子どもたちの笑い声が聞こえて、
町全体が少しだけ特別な空気になる、そんな日です。
このお祭りは平日に行われることが多く、
これまでのパパは、仕事を理由に一度も行ったことがありませんでした。
「仕方ないよね」
「仕事だから」
そうやって自分に言い聞かせていたんだと思います。
今年も平日でした。
でも、今年は少し違いました。
パパは、
「今年は家族と一緒にお祭りへ行きたい」
と、素直に思ったんです。
仕事を優先し続けた先で、パパが立ち止まったこと
昔のパパなら、
きっとそんな選択はできなかったと思います。
仕事を優先することが当たり前で、
家族との時間より、
「責任を果たすこと」の方が大切だと思っていました。
残業。
休日出勤。
単身赴任。
仕事中心の生活の中で、
家族との時間を後回しにすることも多かったと思います。
「今は頑張る時期だから」
「家族のためにも仕事をしなきゃ」
そう思いながら走り続けていました。
でも、その生活を続ける中で、
パパは体調を崩しました。
仕事のプレッシャーに耐え切れなくなってしまったんです。
休養中パパは何度も考えました。
「家族との時間を犠牲にしてまで、
仕事だけを優先する人生で本当にいいんだろうか」
パパは、それではダメだと思いました。
『いつか家族でやりたい 99の楽しいことリスト』から学んだこと
そんなときに読んだのが、
『いつか家族でやりたい 99の楽しいことリスト』
という本でした。
この本には、
大きな成功の話も特別なお金の使い方も書かれていません。
書かれていたのは、
「家族と過ごす小さな時間の大切さ」
でした。
家の中で遊ぶこと。
季節を感じること。
一緒に笑うこと。
どれも特別なことではありません。
でも、そういう何気ない時間こそが、
人生を支えてくれる思い出になるのだと、この本は教えてくれました。
パパはこの本を読みながら、
「家族との時間は “時間の長さ” より “どう過ごしたか” なんだな」
と感じました。
今年のパパは「行けない」ではなく「行こう」を選んだ
だからパパは、
「今年のお祭りは、家族で一緒に行きたい」
と思ったんです。
会議の時間を調整して、
できる仕事を前倒しで終わらせて、
フレックスで会社を退社しました。
仕事一筋だった頃のパパには、
想像できなかった行動でした。
実際に行ったお祭りでは、
子どもたちと一緒にイベントを見たり、
屋台のゲームをしたり、笑いながら歩いたりしました。
ほんの短い時間でしたが、とても楽しかった。
大きなことをしたわけではありません。
たくさんお金を使ったわけでもありません。
ただ、家族で地域のお祭りに行っただけです。
でも、パパにとってはとても価値のある時間でした。
「今年は行けてよかった」
心からそう思えた1日でした。
子どもたちへ|本当に大切だと思うものを、大切にできる人生を歩んでほしい
君たちへ。
君たちにも、
いつか大人になったとき、
「自分が本当に大切だと思うこと」
に時間を使ってほしいと思っています。
それが仕事なのか、
家族なのか、
夢なのか、
趣味なのかは、
きっと君たちにしか分かりません。
周りから「正しい」と言われることと、
自分の心が「大切にしたい」と感じることがいつも同じとは限りません。
だからこそ、
ときどき立ち止まって、
「自分は何を大切にしたいんだろう」
と考える時間を忘れないでほしいです。
たとえば、1年に1回でいい。
誕生日でも、年末でも、どこかのタイミングで
「今の自分は、何を大切にしているか」を紙に書き出してみてほしい。
それだけでいいです。
今日のお祭りの時間みたいに、
何気ないけれど、あとから心に残る時間は
きっと人生の中にたくさんあります。
でも、何かを犠牲にし続けて、
あとから後悔する人生だけは送ってほしくありません。
うまく生きることより、
自分が「大切にしたい」と思えるものを、
ちゃんと大切にできる人生を選んでほしい。
パパは、そんな人生を歩んでほしいと思っています。
以上、
『今日をひとことで表すと、どんな1日でしたか?|「今年は行けてよかった」と思えた日』
でした。
おしまい。
君たちへ
— 本だよりパパ(HondaYori Papa)
※この記事の背景になった考え方や、
本から学んだ家族や子供との向き合い方は、
ブログ「パパからの本だより」にまとめています。
👉ブログ『パパからの本だより』
※今回の考えのもとになった記事はこちら
👉『いつか家族でやりたい 99の楽しいことリスト』要約・感想|“家族の時間を宝物にする力”【パパからの本だより】
※今回の話は「生きるを考える」というテーマの一部です。
点ではなく、つながりとして読むことで、
不安に振り回されないお金の考え方が深まります。
※パパが大切にしている 7つのテーマ もブログに残しています。
(補足:チップについて)
この手紙は、
いつか子どもたちが読み返せるように、
今の気持ちや学びを残すために書いています。
もし、その想いに共感してもらえたら、
そっと応援してもらえると嬉しいです。
