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順調だったはずの人生で、立ち止まった日|谷の時間が教えてくれたこと

順調なはずなのに、なぜか苦しかった日

順調なはずなのに、
なぜか苦しかったことはありませんか。

仕事も評価されていて、
キャリアも思い描いていた通りに進んでいる。

それなのに、ある日ふと、
「このままでいいのだろうか」と
言葉にできない違和感が心に残りました。

あのときの私は、
人生の“山”にいるつもりでした。

でも今振り返ると、
あの違和感は、次の“谷”の入り口だったのだと思います。


立ち止まることになったあのときの自分

私はこれまで、
会社で評価され出世していくことを大切にしてきました。

そのために、残業や休日出勤も当たり前のように続けてきましたし、
単身赴任や海外赴任も経験してきました。

仕事第一の生活でした。
家族との時間を犠牲にしていたことも正直あったと思います。

それでも、キャリアとしては順調でした。
周りから見ればうまくいっている人生だったと思います。

でもあるとき、
そのプレッシャーに耐えきれなくなり体調を崩してしまいました。

数か月の休養。

それまで止まることなく走ってきた私にとって、
強制的に立ち止まる時間でした。

何もできない時間の中で、
私は初めて自分の人生と向き合うことになりました。

あの時間は、間違いなく
私にとっての「谷」だったと思います。


「谷にいるとき、どう考え、どう動くか」という学び

そんなときに改めて読み返したのが、
『頂きはどこにある?』という本でした。

この本の中で語られているのは、
人生には必ず「山」と「谷」があるという
とてもシンプルな考え方です。

そして印象に残ったのは、
「谷にいるときこそ、現実を見つめ、次の行動を選ぶことができる」ということでした。

谷は、ただ耐える場所ではなく、
これまでの生き方を見直し、これからの方向を考える場所でもある。

その考え方が当時の自分に深く刺さりました。


谷の時間がくれた本当の意味

あのときの休養期間は、
ただつらい時間だったわけではなかったのだと思います。

むしろ、
自分の人生を見直すために必要な時間だったのかもしれません。

私はその時間の中で、
会社一筋だった生き方から少し距離を置こうと決めました。

家族との時間を大切にすること。
会社の外でも自分の人生を広げていくこと。

小さな一歩ですが、
ブログやnoteで発信を始めました。

そしてもう一度、一から学び直そうと思い、
Udemyのオンライン講座も受け始めました。

あの「谷」にいたからこそ、
私は立ち止まり、自分で考え、
新しい一歩を踏み出すことができました。

今はまだ大きな山にいるわけではありません。

でも、少しずつ前に進んでいる感覚があります。


子どもたちへ|谷の時間にどう過ごすか考えてほしい

君たちへ。

もしこれから、うまくいかない時間に出会ったとしても、
どうかあきらめないでほしいと思います。

谷にいるときは、無理に前に進まなくてもいいです。
立ち止まってもいいです。

ゆっくりと、自分の人生と向き合う時間にしてほしい。

その時間は決して無駄にはなりません。

パパは、あのとき立ち止まったからこそ、
本当に大切なものに気づくことができました。

もし立ち止まることが怖くなったら、
それだけ一生懸命に生きている証だと思ってください。

周りと比べて焦る必要はありません。
君たちの歩く速さは君たち自身で決めていいのです。

遠回りに見える道でも、
その時間があとで自分を支えてくれることがあります。

だから、どんなときも自分を責めすぎないでほしい。

きっと、その先に
新しい道が見えてくるからです。

パパは、君たちが人生の山と谷の中でも、
自分の足で力強く歩いていけると信じています。


以上、
『順調だったはずの人生で、立ち止まった日|谷の時間が教えてくれたこと』
でした。

おしまい。

君たちへ
— 本だよりパパ(HondaYori Papa)


※この記事の背景になった考え方や、
本から学んだ生き方や人生との向き合い方は、
ブログ「パパからの本だより」にまとめています。

👉ブログ『パパからの本だより

※今回の考えのもとになった記事はこちら
👉『頂きはどこにある?』要約・感想|人生の山と谷・逆境の乗り越え方

※今回の話は「生きるを考える」というテーマの一部です。
点ではなく、つながりとして読むことで、
不安に振り回されないお金の考え方が深まります。

👉 生き方のヒントをまとめた記事を読む

※パパが大切にしている 7つのテーマ もブログに残しています。

👉 パパが学んだ『7つの学びの地図』を読む


(補足:チップについて)

正解のないことを、自分なりに考え、
子どもたちへ残しています。

あのとき立ち止まったからこそ、
見えたものがありました。

もし同じように悩んだり、
立ち止まっている方がいたら、そっと応援してもらえると心強いです。

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