京太郎寿司、開店!
寿司が好きなのに握ったことがなかった。
ドラマ「時すでにおスシ!?」を見ていて、
寿司教室で握り方をやっていたので、
ではでは挑戦してみようというわけで……。
わりあい刺身の美味いマーケットに行き、
最初は盛り合わせを買おうと思ったのだが、
いまいちピンと来るネタ揃いではなく、
中トロと平目、中落ちをカゴに入れた。
刺身用のスルメ烏賊も売っていたので、
これも買い、家に戻って烏賊を捌いた。
米を炊き酢飯にして、手水も用意する。
握り方は初心者でもやれる「地紙みぎり」。
まずは寿司屋のように手水で両手を湿らせる。
右手の指先でシャリをとり、手の平で軽く転がす。
ネタを左手に乗せ、真ん中にわさびをつける。
丸めたシャリをネタに乗せ、左指でひっくり返す。
左指全体で軽く握って、右指二本で軽く押さえる。
握った寿司を上下逆に回転、上下左右を押さえる。
「へい、お待ち」と皿の上に乗せたはいいが、
右手には余ったシャリが何粒もついていた……。
初めは烏賊、次に平目、最後に中トロを握った。
それぞれ四冠ずつの計十二冠でなかなかの見栄え。
さらに巻き簾に海苔、シャリを万遍なく広げて、
中落ちを一本筋にして巻いて四つ切りにした。
捌いたあとの烏賊のワタは味噌汁にした。
生臭さを消すためにたっぷりと葱を入れた。
食卓に握りの皿とトロ巻きの皿を並べ、
熱々の烏賊ワタ味噌汁も置いていざ実食!
柔らかく握れたのでとても旨い!
刺身の切り身の大きさが違うので
見栄えはちょっとだが味は抜群だ。
京太郎寿司、本日開店!なーんてね。
