「愛と平和」ジョン・レノン

12月8日はジョン・レノンの命日。
ニューヨークのセントラルパークにある
「ストロベリーフィールズ」には
多くのファンが集まり「愛と平和」を願い、
ビートルズナンバーを合唱したという。

1980年12月8日22時50分、
レノンはニューヨークの自宅アパート、
「ダコタ」の前で銃撃された。
「レノンを殺しに来たんだ」と言った
マーク・チャップマンによって。

11月に5年ぶりのアルバムとなる
『ダブルファンタジー』を発表。
翌年1月には新しいアルバムを作り、
日本を皮切りとするワールドツアーが
予定されていたそんな年の暮れだった。

レノンが生きていたら85歳になっている。
世界中の人々の「愛と平和」を願って
たくさんの曲を作り歌い続けていただろう。
権力者たちによる無益な戦争を止めるため、
優しく情熱的に世界を歌い歩いたことだろう。

世界にも日本にも優れたアーティストがいる。
しかしレノンのように「愛と平和」を本気で願い、
自分の歌にそのメッセージを込める人たちが
いま、どれほどいるだろうか?
レノンを敬っていると言いながら。