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rina_nomura
選ばれないことに理由なんてない
選んでもらえなかったとき、「何が足りなかったんだろう」「なんでだめだったんだろう」と理由を探しがちな自分に気づいた。
でも、それってちょっとずれている。相手からすれば単に「君じゃなかった」でしかないからだ。
カレーを熱望しつつ「食べ物募集!」といってグラタンが来てしまったとして、グラタンが「私に足りないのはスパイスですか? じゃあスパイス足します」「私にたりないのは辛さですか? じゃあ七味かけます」とか言ったって、いやいや君には君の良さがあるんだからクリーミーで優しいグラタンでいてくださいよ、でも今回うちではカレーを求めていたので、さようなら…というだけの話なのかなと。
グラタンならではのクリーミーさや、マカロニのモチモチさを磨き続けていれば、きっとグラタンを欲する人とマッチすることができるはず。
いつか選ばれる理由が、いつか自分の強みとマッチすることを願って、こちらの要望と合う選び手を探しつつ、自分の強みをのばすのが、きっといいのだ。
