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ワクワクと感謝の伊予の旅① 〜ここでも感謝が詰まっている〜



― 宇和島へ向かう前から、始まった ―


福岡空港で
松山行きの飛行機を待ちながら、
まず最初に連絡したのは――
大好きな「井伊商店」さん。

麦100%という
珍しい麦味噌を造られている蔵元です。

発酵を専門としている私としては、
どうしても一度
この目で見てみたい場所。

ちょうど人気のテレビ番組で
紹介されたばかり。
在庫があるかどうかも気になり、
思い切ってご連絡してみました。

さらに、恐る恐る
「蔵を見学させていただくことは
可能でしょうか?」
と問い合わせ。

すると、

「沖縄から来られるのであれば、
時間を作ります!」

とのお返事。

……なんという神対応。


この一言で、
伊予の旅の温度が
一気に上がりました。

木桶の蔵が
見学できるかもしれない。
そう思うだけで、
胸が高鳴ります。


井伊商店さんのHPから拝借

松山空港に到着。

しかし――
ちょうどバスのない時間帯。

これはまずい。

調べると、
このままだと宇和島到着は
夕方になってしまう。

即判断。
タクシーで松山駅へ向かうことに。

タクシーの運転手さんも、
とても親切な方でした。

「新しくできた駅のほうに行きますね」

降車後、
移動距離が最短になる側に
止めてくださるという気配り。

おかげさまで、
最短距離、最短時間で宇和島へ。

ああ、ツイてる。
感謝しかありません

宇和島へ向かう特急列車は、
なんと2両編成。


2両編成の特急列車

指定席は残りわずか。

自由席も空いていたかも
しれないけれど、
旅の始まりで焦りたくない。

迷わず特急指定席券を購入。
松山駅からは、
残り2席でした。

いよいよ――
(伊予伊予?🤭)

宇和島へ。

ゆっくりランチを取る時間はなく、
宇和島到着は14時頃。

福岡空港で納品されたばかりの、
温かい梅ヶ枝餅を買っておいて
本当に良かった。

砂糖は使われているけれど、
変な添加物はなし。

「腹が減っては戦はできぬ」
ですね。

宇和島に着いたら、
まずは荷物を預けて、
時間の許す限りガイドの下見。

そして、
いよいよ楽しみにしていた
井伊商店さんへ。

伊予の旅は、
すでに人のあたたかさと、
小さな決断の連続の中で
始まっています。

続く


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