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ドラッグするだけで電池の仕組みがわかる!

「電池の実験シミュレーター」を作りました

「電池の実験って、電子は本当はどっちに流れているの?」
「金属を変えたら電圧はどう変わるの?」
「水溶液を変えると電流は流れるの?」

そんな疑問を、実際にドラッグして試しながら学べるWebアプリを作りました。
アプリはこちら



金属板や水溶液を自由に入れ替え

画面下に並んだ金属板水溶液をドラッグするだけで、ビーカーの中身を自由に変更できます。

例えば、

  • 銅(Cu)

  • 亜鉛(Zn)

  • マグネシウム(Mg)

  • アルミニウム(Al)

を自由に組み合わせたり、

  • うすい塩酸

  • 砂糖水

  • コーラ

などの水溶液に交換したりできます。

実験室で金属板を入れ替える感覚を、そのまま画面上で体験できるように工夫しました。


一番苦労したのは「電子の動き」

このアプリで最も苦労したのは、電子が流れる向きと位置の表現です。

「本当にこの場所を電子が通っているように見えるだろうか」

そんなことを何度も考え、試行錯誤を繰り返しました。

手書きで矢印を書いた画像をAIに送り、

ことばでは伝わらなかったので図示したものをアップ
  • どこを電子が通るのか

  • どちら向きに流れるのか

  • 配線上のどの位置に表示するのが自然か

を何度も修正しました。

細かな部分ですが、このこだわりのおかげで、電子の流れをより直感的に理解できる画面になったと思います。


イオン化傾向と電圧の関係も一目でわかる

金属の組み合わせを変えると、

  • 電子の流れる向き

  • プラス極・マイナス極

  • 発生する電圧

  • 電流の強さ

がすぐに変化します。

「イオン化傾向が大きい金属ほど電子を放出しやすい」

という教科書だけではイメージしにくい内容も、実際に組み合わせを変えながら体験できます。

「なるほど!」という発見が自然に生まれる教材になりました。


プロペラで電流の向きが見える!

一般的な教材では電球が点灯するだけですが、このアプリではプロペラを採用しました。

はじめは電球でした
プロペラへ

電流の向きが逆になると、プロペラの回転方向も反対になります。

そのため、

「今、電流がどちら向きに流れているのか」

を目で見て理解できます。

ちょっとした工夫ですが、子どもたちの理解を助けるポイントになっています。


コーラも電気を通る?

さらに、水溶液にはコーラも用意しました。

身近な飲み物でも電流が流れることを知ることで、

「電解質って教科書の中だけの話じゃないんだ!」

という気付きにつながります。

一方で、砂糖水では電流が流れないことも比較でき、電解質・非電解質の違いを楽しく学べます。


ドラッグして、試して、考える授業へ

知識を覚えるだけではなく、

  • 自分で組み合わせる

  • 結果を予想する

  • 実際に確かめる

  • 理由を考える

という探究的な学びにつながる教材を目指しました。

教室での実験が難しい場面でも、何度でも安全に試せるのがWebアプリならではの魅力です。

ぜひ、いろいろな組み合わせを試して、「なぜそうなるのか」を考えながら電池の仕組みを学んでみてください。


ぜひ体験してください!

ドラッグするだけで、電子の流れや電圧の変化、イオン化傾向まで視覚的に学べる「電池の実験シミュレーター」。

授業はもちろん、自宅学習や復習にもぴったりです。

実際に触ってみることで、教科書だけでは見えなかった電池の世界がきっと見えてくると思います。


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