どうして子供は学校を休んではいけないのか?
Snow Manの「KANPAI Year!!」という曲に、こんな歌詞があります。
「大人も子供もガンバってんだ! 一生懸命 一生懸命 ガンバってんだ!君も僕もお疲れ様!」
これを聞いて私は、「そうなんだよね~。子供も頑張ってるんだよね~」と激しく共感すると共に、ずっと思っていたことが、改めて頭の中にむくっと起きて、大きくなってきました。
それは、「どうして子供は、学校を自由に休めないのだろうか?」という疑問です。私自身は、子供の頃は当たり前のように学校に行っていて、このような疑問は持ちませんでしたが、子供を持ち、働きながら子育てをするうちにこんな疑問が湧いてきました。
特に、子供が小学校に入ってから思うようになりました。
週末など、家族で出かけることがあります。親は、仕事が許す限り調整をして、月曜日などの休み明けを有給休暇を使って休みにすることができます。体を休められます。
でも子供は、そんなときも学校に行かなければなりません。
わが家の娘は、保育園の頃は親と一緒に休ませていましたが、小学校になると何となく「具合が悪くないのに休むのは、ずる休み」と子供たちが思っているようで、休むとその理由を聞かれて、「いけないんだぁ~」と言われる、などと気にして、休まずに行っていました。
中学校になると、今度は「授業に遅れる」ことを気にして、頑張って行っています。そして欠席日数が多いと内申点に響く、という本当のような迷信のような、そんな「プレッシャー」で「休む」という選択肢がないのです。
「若いから体力があるでしょ」と言えばそうですが、でもやっぱり、毎日部活をやって土日も部活で休みなく活動し、たまの休みに家族で外出、、、となったら、いくら若者でもくたびれますよね~。
そんな娘を見て、なんで子供は学校を休んではいけないのかなぁ~、なんて改めて思ったのです。
学校にも「特別休暇」を年間20日くらい用意しておけば、家族で平日に出かけたり、子供も出かけた後に体を休めて、また次の日から元気に登校、ってできるし。
観光地も、観光客がばらけて良いだろうし。良いこと尽くしでは?
授業の遅れは、今の時代だから授業を録画していつでも見られるようにしておけば、家でゆっくりしながら録画を見て追いつく、ってできるし。
先生の手間が増えるかな?という心配もあるけれど、ZOOMとかは録画ボタン一つだし。データを共有BOXにでも入れて、「自由に見てね」だったらそんなに手間ではないような・・・?
書いていて思ったけれど、録画配信すれば、授業参観も要らなくなって、先生も楽なのでは?授業参観用の特別授業を用意しなくて済むし。
なんて考えていたら、何となく惰性で続いている、色んな社会の「~ねばならない」「~てはならない」があるんだろうな~、って思ったりしました。
