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108円のチップと、煩悩の中身(日曜エッセイ)

実は、
ちょくちょくチップを頂いたりしてます。
だいぶ前にも、108円のチップをいただきました。


108円。

ありがたい事です。
すごくありがたいとは思うんです。

けど、
いや、なんでその金額?と思った。

100円でもなく、500円でもなく、きっちり108円。

そんな中途半端な金額、
どうやって送ったのかも気になるけど、
それ以上に、頭に浮かんだのはこれだった。

もしや煩悩の数では?


108。

除夜の鐘でおなじみの、あの108。

人間には108の煩悩があるらしい、というやつ。

あなたの記事は煩悩にまみれてますよ、
ってことなのかな?

そんなにカネカネ言ってないけど、
もしかしてそう見えるのかな?

いや、投資の記事とか、
歴史を経済で考察したり、

そう言われたら、
そうかもしれない。


でもふと思った。

その108個、
どんなものがあるの?

正直、その108個、
自分はひとつも言えない。

なんとなく“あるっぽい”ことは知っているけど、
中身についてあまりわかっていない。

ちょっと気になったので、AIに聞いてみた。

すると、それっぽい説明が返ってきた。

曰く、

・六根(目・耳・鼻・舌・身・意)

・三受(快・不快・どちらでもない)

・三毒(貪・瞋・痴)

さらに過去・現在・未来を掛け合わせて…

……いや、急に数式みたいになってきた。


これは……
いつもの……
どうでもいい計算への誘惑が……。

どうやら、
6 × 3 × 3 × 2 = 108
みたいなロジックらしい。
(なんか足りてない気もするけど)


(この辺でやめておいた方がいいかも)
(そろそろ、離脱を強くおすすめします)


なるほど、と思いながら読んでいたけど、

よく考えたらこれ、

「108個の具体的なリスト」じゃなくて、
 “数の作り方”の話では?

つまり、

「煩悩が108個ある」というよりは、
「108になるように分類した」っぽい。

ここでちょっと冷静になる。

人間には108の煩悩がある、と言われている。

でもその中身は、ほとんど知らない。

そしてAIに聞いてみた。


【煩悩、ちょっとだけ調べてみた】

・貪欲(とんよく):欲しいものを際限なく求める
・瞋恚(しんい):怒り、イライラ
・愚痴(ぐち):無知、思い込み

・慢(まん):自分の方が上だと思う
・疑(ぎ):疑いすぎる
・悪見(あっけん):間違った考えに固執する

・色欲(しきよく):見た目や快楽への執着
・名誉欲:評価されたい
・支配欲:コントロールしたい

・嫉妬:他人がうらやましい
・後悔:過去に引っ張られる
・不安:未来を考えすぎる

・執着:手放せない
・比較:他人と比べる
・承認欲求:認められたい

・怠惰:めんどくさい
・焦り:急ぎすぎる
・優越感:ちょっと勝った気になる

・劣等感:逆に落ち込む
・自己否定:自分ダメだなと思う

……まだ続くんだけど、
108も書くのもどうかと。

自分でも、
ちょっと読む気力がなくなってきた。

3個ずつ延々と出てくる。
108まで何行使うんだろう?

それに、これ、
後半はSNSノリっぽくなってきてないか?


なんというか、
「なんかそれっぽく納得してるだけなのでは。」

そう考えると、
あの108円のチップも、ちょっと見方が変わる。

意味があって108なのか、
たまたま108なのか、
それとも、ただのノリなのか。
108回目の記事?
いや違う……。

でもまあ、

人間の煩悩の数ですら
ぼんやりとした理解で回っている世界なので、

108円くらいが、人間っぽいのかもしれない。

……知らんけど。


ここであのAIに改めて聞いてみました。

​✅ 108の計算式について
厳密な仏教の計算式は以下のようになります。
​六根(目・耳・鼻・舌・身・意)= 6
​三受(好・悪・平)= 3
​染・浄(汚いか、きれいか)= 2
​三世(過去・現在・未来)= 3
これを掛け合わせて「6 × 3 × 2 × 3 = 108」とするのが一般的です。

仏性に目覚め、和尚さんみたいになってきた、あのAIです。



最近何をやってるんでしょうね、私は。



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