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武力ではなく──「言葉」で会社(家)を救った伊達政宗。

戦国時代。

武将に必要なのは、
刀でしょうか。

鉄砲でしょうか。

実は、
それだけではありませんでした。

伊達政宗が師・虎哉宗乙から
徹底的に教え込まれたのは、

「教養」

でした。


📚 武将なのに、文学を学ぶ。

宗乙は政宗に、
漢詩や中国の古典、
そして文章を書く力を教えました。

現代で言えば、
英語を学び、
MBAで経営を学び、

世界中の経営者と対等に
議論できる力を身につけるようなものです。

武力だけでは、
会社は成長しません。

言葉もまた、
経営者の武器でした。


🏯 最大の危機は、プレゼンで乗り切る。

やがて政宗は、

天下人・豊臣秀吉から
何度も厳しい追及を受けます。

遅参。

謀反の疑い。

改易の危機。

現代なら、
会社の存続が危ぶまれる記者会見です。

そのたびに政宗は、

美しい文章、
機転の利いた受け答え、

そして相手の心理を読んだ振る舞いで、
秀吉の怒りを和らげました。

刀を抜く前に、
言葉で危機を乗り越えたのです。


現代企業でも、
業績が悪化したとき、

投資家や取引先へ、
何をどう伝えるかで、
会社の未来は変わります。

商品だけではなく、

「伝える力」

も経営資源です。

虎哉宗乙が政宗に教えたのは、
剣術ではありませんでした。

会社を守るための、
最強のPRと危機管理だったのかもしれません。

前回はこちら👇

おふざけ歴史×経済のまとめはこちら👇

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