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連休にどこにも行かない男──徳川光圀という最強のインドア派

大型連休になると、

どこへ行くかで悩みます。

旅行。

観光。

帰省。

どこも混んでる。

疲れる。

お金もかかる。

そんな中、

「そもそも出かけない」

という選択を極めた男がいました。

徳川光圀。

いわゆる水戸黄門です。


実はほとんど旅していない


テレビでは、
全国を旅して悪を討つおじいちゃん。

しかし現実は違います。

光圀は、
遠方への長期旅行をほとんどしていません。

活動の中心は、

水戸と江戸。

かなりのインドア派です。

あの“諸国漫遊”は、

完全に後世の創作。

つまり彼は、

「どこにも行かない連休」を
ガチで実践していた男です。


家にいながら世界を広げる


では何をしていたのか。

引きこもっていたわけではありません。

むしろ逆。

異常にアクティブなインドアです。

中国文化にハマり、
未知の食文化に興味を持ち、

当時としては珍しい麺料理や乳製品、
酒などを試していました。

外に出ない代わりに、
世界を家に持ち込んでいた。

かなり現代的です。


リモートで全国調査


さらにやばいのがこれ。

『大日本史』という、
日本の歴史をまとめる超巨大プロジェクト。

自分は動かない。

でも全国に学者を派遣する。

情報を集める。

まとめる。

完全にリモートワークです。

しかも規模がでかい。

「部下(助さん格さん)に全国へ過酷な出張(フィールドワーク)を命じ、自分は本社(水戸・江戸)から一歩も動かずにリモートで報告を待っていた」
というのが、水戸黄門の本当の姿です。


ただしお金はかかる


問題はここ。

このプロジェクト、

人件費。

調査費。

かかりすぎ。

結果、藩の財政にダメージ。

インドアなのに金が飛ぶ。

なかなか厄介です。


結論


連休は外に出るもの。

そんな常識を疑うと、

違う楽しみ方が見えてきます。

外に出なくても、
世界は広がる。

ただし、

やりすぎると
めちゃくちゃお金がかかる。

徳川光圀は、
それを身をもって証明した人でした。

おふざけ歴史×経済のまとめはこちら👇

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