補助金申請に必要な書類一覧——何を準備すればいいか完全まとめ
「補助金申請って、何を準備すればいいの?」——これも現場でよく聞く質問です。補助金ごとに多少違いはありますが、共通して必要な書類があります。今回は申請前に揃えておくべき書類を完全にまとめました。
書類は大きく3種類に分かれる
① 会社の基本情報を証明する書類
② 事業計画に関する書類
③ 財務状況を証明する書類
この3種類を軸に準備を進めると漏れがなくなります。
① 会社の基本情報を証明する書類
・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
→法務局で取得。発行から3ヶ月以内のものが必要な場合が多い
・印鑑証明書
→法務局で取得。発行から3ヶ月以内のものが必要な場合が多い
・開業届(個人事業主の場合)
→税務署受付印のあるものを準備
・GビズIDのアカウント
→電子申請に必須。取得に2〜3週間かかるため早めに登録を
② 事業計画に関する書類
・事業計画書
→補助金ごとに指定の書式がある場合は必ずそれを使う
・収支計画書・資金調達計画書
→3年間の売上・費用・利益の見通しを記載
・実施スケジュール表
→補助事業期間内に収まることを示す
・見積書
→補助対象経費の見積書(2社以上の相見積もりが必要な場合あり)
③ 財務状況を証明する書類
・直近2期分の決算書(貸借対照表・損益計算書)
→税務署受付印のあるもの、または税理士の確認印があるもの
・税務申告書(法人税申告書・消費税申告書など)
→直近1〜2期分が必要な場合が多い
・納税証明書
→税務署で取得。未納がないことの証明
補助金ごとに追加で必要になる書類
・賃上げ計画書(賃上げ特例を使う場合)
・労働者名簿・賃金台帳(従業員数の証明)
・特許・認定書類(該当する場合)
・共同申請の場合は連携協定書など
AIを使った書類準備チェックリストの作り方
Claudeにこう聞くだけで、申請する補助金に必要な書類リストが出てきます。
「〇〇補助金の申請に必要な書類を一覧にしてください。中小企業・法人・従業員〇人という条件で、優先して準備すべき順番も教えてください」
公募要領と合わせて確認することで、書類の漏れを防げます。
まとめ
補助金申請の失敗のうち「書類不備」は最ももったいない失敗です。申請前に今回の一覧でチェックして、余裕を持って準備を進めてください。
特にGビズIDは取得に時間がかかるため、補助金申請を検討し始めたら最初にやることとして覚えておいてください。
次回は「採択率を上げる事業計画書のコツ(応用編)」を公開します。
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