保育教諭のひとりごと 〜娘と息子がかつて乗った通園バスの添乗員に〜
還暦でメーカを定年退職し、60歳から異業種の保育の世界に飛び込み、本年4月で保育教諭4年目に。
メーカでエンジニアをしながら、国家試験で保育士資格を取った58歳の頃に頭に描いていた、2年後のセカンドキャリア保育士の自分の姿は以下のようなものでした。
「シニア世代の勤務時間はせいぜい日に2〜3時間程度で、娘みたいな若い先生方と園児たちがわーわーやっているクラスの保育補助として、部屋やトイレなどの掃除をしたり、泣いている子どもの面倒をみたりするんだろうなぁ。」
今、この3年間を振り返ると、保育補助ではなく保育教諭として採用いただいたことがまずは驚きであり、それに加えてとっても素敵でビックリな経験をいろいろとさせていただいたことにあらためて驚き、感謝をしているところです。
前回に引き続き、その中のひとつを紹介します。
2023年4月、認定こども園に保育教諭として初入職し、幼児クラスのフリー教諭に配属され、何も分からないところからスタート。
徐々に保育の仕事にも慣れてきた5月中旬に、何と通園バスへの添乗員にもなることに。毎朝、運転手とともに園のマイクロバスに乗り、子どもたちを迎えに行くのです。
バスを見てビックリ! 何とこの車両、かつて我が娘、息子が通園で乗っていたあの車両ではないですか!
たまに家の前で子どもたちを見送ったり、子どもたちを迎えたあの車両。
まさかおよそ20年の時を越えて、今度は私がそのバスに先生の立場で乗ることになろうとは❗
当時は遠い将来、この園の先生になるなんて全く考えてもいませんでしたので。。。
人生って、本当に面白いです☺
ちなみに保育教諭4年目を迎えた現在も、午後の降園バスに添乗して、子どもたちの送りを満喫しています。
