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【大発見?気のせい?】もしかしてハイロウズのバンド名の由来はこれなのでは!?

めっちゃくちゃお久しぶりです!
はじめましての方はめっちゃくちゃはじめまして!
北海道札幌市で絵本作家•イラストレーター•グラフィックデザイナーとして活動している「やまだなおと」と申します。
絵本以外にもZINEとか本を作ったりイラストを描いたりデザインをしたりしてどうにかこうにか日々を過ごしています。

note、本当に久しぶりの更新で(最後の記事はなんと3年前でした!)ログインパスワードと文章の書き方をすっかり忘れちゃっていました。笑

元々更新頻度はかなり少なめでしたが、一昨年に第一子が誕生してからさらにバタバタしてしまってなかなか文章を書く時間がなかったのですが、これからは頑張ってもうすこーし投稿頻度を上げていきたいです。
noteは「読んでくださる方のためにちゃんと書かないと」という気持ちが強すぎてなかなか書けなくなってしまっていたので、これからはもうちょっと気軽に書いた文章も更新していきます。
音楽も、映画も、絵本も、漫画も、小説もまだまだ話し足りないので。

今日みなさんにお伝えしたかったのはタイトル通り「ハイロウズのバンド名の由来はこれでは?」ということです。
文章を書くリハビリを兼ねて「気のせいかもしれないけど気軽に言ってみる」というちょっと新しい試みをしてみます。(これまでもそうだった気もしますが。笑)

ハイロウズとは僕が中学生の頃から大好きな甲本ヒロトさん(以下ヒロト)と真島昌利さん(以下マーシー)がブルーハーツ解散後に結成したバンド「↑THE HIGH-LOWS↓」のことです。
結成時のメンバーは以下の5人。

・甲本ヒロト(ボーカル)
・真島昌利(ギター)
・調先人(ベース)
・大島賢治(ドラム)
・白井幹夫(キーボード)

僕が過去に書いたハイロウズ、マーシー関連の記事は以下になります。ものすごーくお暇な時にぜひ読んでみてください。

ヒロト&マーシーは僕がとにかく大好きな二人なのでこのnoteでは今後もたくさん取り上げていきたいのですが、今回は曲やメンバーじゃなくて「ハイロウズ」というバンド名がどこから来たのかという考察(妄想)です。

これは僕の勘違いや思い込みだったり、情報収集不足でメンバー自身が全然ちがう正解をすでに教えてくれているのかもしれませんが、僕の知る範囲ではハイロウズのバンド名の由来はメンバーからもハッキリと明言はされていなくて、ファンのあいだでも長年色々な考察がされてきました。

ちなみにネットに転がっている考察や都市伝説には以下のようなものがありました。

•自動車のギアの「ハイ」と「ロー」から
•相反するものの対比
•「宗教に入ろう」から「ハイロウズ」に(ブルーハーツのベーシストの河ちゃんが宗教に傾倒していったことを踏まえて)

あとは僕が見つけた中で唯一信憑性がありそうだったのがこちらのハイロウズのバンドプロフィールが載っているページです。

・・・「バンド名は真島の発案だが,特に意味はないとのこと.」
このページはかつてフジテレビで放送していた伝説的なライブ音楽番組『FACTORY』に出演したアーティストのプロフィールページで、間違いなくアーティスト本人から直接話を聞いて書かれているはずなのでこれはもうハッキリした答えが出てしまったのでは・・・。
ということは僕が今せっせと書いているこの記事にはなんの意味もないのでは・・・。

結論!
「ハイロウズのバンド名の由来はマーシーがなんとなく思いついたからです!」以上!

それではみなさんさようなら!また3年後会いましょうねー!


・・・これは敗北を意味するのか!?
否!始まりなのだ!(by ギレン・ザビ)

いやだ!まだなんか書きたい!いや、書かせてください•••。
公式には「マーシーがなんとなく思いついた」だけなのかもしれないし(それもマーシーらしくてかっこいいですが)、真実はその通りなのかもしれないけど「なんとなく」でも絶対に「THE HIGH-LOWS」に至るまで影響元や発想の元があるはず!と信じて僕はまだこの記事を書くのはやめないです!!!

ハイロウズのバンド名はこれまで都市伝説的にもオフィシャル(たぶん)でも色々なことが言われてきたのだと思いますが、最近たまたま僕の中で「これはハイロウズのバンド名の本当の元ネタなのでは?!」というアーティストの曲とMVを見つけてしまったのでちょっと皆さんにも観て聴いてもらいたいです。
・・・書いているうちにだんだん僕以外は全然そんなこと思わないのかもと自信が無くなってきましたけど。笑

それではこちらをお聴きください。
ポール・ウェラーで『チェンジング・マン』。

【Paul Weller / The Changing Man】

く〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
かっくいい〜!!!


この曲はポールウェラーが1995年4月に発表したソロ3枚目のアルバム『スタンリー・ロード(Stanley Road)』の1曲目に収録されています。

『スタンリー•ロード』のジャケット(かっこいい)

ジャケットデザインはビートルズの『サージェント・ペパーズ』のデザインでも知られるイギリスポップアート界のレジェンド、ピーター・ブレイク(大好き!)。
このアルバムは当時のブリットポップ・ムーブメントの波に乗り大ヒットし、ポール・ウェラーのソロとして初めて全英チャート1位を獲得。
オアシスのノエル・ギャラガーも1曲だけアコースティックギターで参加しています。

スタイルカウンシル解散後、ソロではなかなか評価を得られず「過去の人」になりつつあったポール・ウェラーの大復活作。
個人的には激しさや派手さはそんなに強調されていない印象のアルバムなのですが、聴けば聴くほどじわじわカッコよさが沁みてきます。
音楽的にもジャムやスタイルカウンシル、1枚目と2枚目のソロアルバムでは見せていなかったものが聴けるので「変わり続ける男」ポール・ウェラーの面目躍如といった感じ。

そして僕は!この曲とMVこそが「↑THE HIGH-LOWS↓」のバンド名の由来なんじゃないかと考えています。

監督はイギリスの映像ディレクター、ペドロ・ロムハンイ(Pedro Romhanyi)。ブラーの「パーク・ライフ」やパルプの「コモン・ピープル」などブリットポップ期のイギリスを代表する曲のMVも手がけています。

このMVのポールウェラーのファッションと気合の入った眼差しが本当にかっこいいんですよね〜。
僕自身はかなり気合が入ってなくていつもふにゃっとしてしまっているので、ポールウェラーの洗練されたかっこよさと実はかわいい時もあるファッションセンスにものすごく憧れます。

この曲のMVにはデザインされた文字が一瞬差し込まれるという演出が何度か出てくるのがアルバムジャケットを手がけたピーターブレイクのポップアート的なデザインみたいでめっちゃかっこいいのですが、その中に気になる2つの単語が…。

それはこれと

MVの2:15あたり

これ!

これもMVの2:15あたり

本当に0.1秒くらいの一瞬しか映らないので、自分でもよく見えたな〜と感心します。笑
見えなかったらスロー再生とか気合の一時停止でご確認ください。

このMVに出てくる単語は歌詞の中から抜き出されていたり歌詞には全然出てこない単語だったりするのですが、この曲の中には「HIGH」も「LOW」も出てこないです。

そしてこれがハイロウズのロゴ。

かっくいい〜!!!
「HIGH」と「LOW」で色分けされたモノクロの配色といい、フォントや矢印の雰囲気といい、かなりドンピシャな気がするのは僕だけでしょうか?

このロゴはハイロウズとザ•クロマニヨンズのアートワーク全般を手がける菅谷晋一さんによるデザイン。
菅谷さんは僕が大好き&大リスペクトしているデザイナーでありアーティストで、クロマニヨンズのマスコットキャラクター「高橋ヨシオ」やクロマニヨンズのグッズ、アルバムジャケットなどを見た時に「いつかこんなお仕事してみたい!」と思った憧れの方です。
僕は今でもバンドのアートワークを手がけるお仕事をしたいと思っているので音楽をやっている方はぜひ連絡ください!

もちろん菅谷さんがこのMVを観てロゴデザインの直接的な参考にしたとは全然思っていませんが、マーシー自身はモッズから始まったバンドマンとしてのキャリアや世界観、音楽的なルーツから考えるとポールウェラーのビジュアルや楽曲、MVなどから影響を受けていても全然不思議ではありません。

そしてこの曲がリリースされたのが1995年4月というタイミングだということも個人的には重要だと思っていて、1995年といえば6月にNHK-FMの『ミュージックスクエア』でのブルーハーツ解散宣言があった後ラストアルバム『PAN』がリリースされてブルーハーツが解散し、その後すぐにマーシーがハイロウズを結成して10月には1stシングル『ミサイルマン』と1stアルバム『THE HIGH-LOWS』が同時にリリースされたという激動の1年でもあります。

10年続いたバンドが終わりゆく真っ只中でひとり戦うポールウェラーの「チェンジングマン」を聴いたマーシーはものすごく刺激を受けたのではと僕は勝手に想像しています。

とはいえ一応僕の想像にも根拠はあって、それはハイロウズが1999年にリリースしたアルバム『バウムクーヘン』にマーシー作詞作曲の『チェンジングマン』というそのものズバリなタイトルの楽曲が収録されていることです。
「変わるぜいつだって 変わるぜ今だって」と歌われるこの曲も大名曲なのでそのうちnoteで取り上げますが、やっぱりこの曲名はポールウェラーから来てると僕は思うんですよね。
マーシーは歌詞の中で好きなものや影響を受けたミュージシャン、作家などを直接的に取り上げることも多いので「チェンジングマン」というタイトルもストレートな引用なのではと僕は思います。心底好きだからこその直接的な引用。

もしくは0.1秒くらいしか出てこない「HIGH」と「LOW」を無意識に認識していたマーシーが本当に「なんとなく」バンド名として思い浮かべたか。
そのどちらかなんじゃないかな〜と思っています。


•••という感じでハイロウズのバンド名の由来はポールウェラーの「チェンジング•マン」であるというこの新説はどうでしょう?

これがいつか新しい都市伝説になるかもしれないし、誰にも共感してもらえずにネットの海に埋もれいくのかもしれませんが好きなものについてこういうことをアレコレ妄想するのが僕は大好きなのでポールウェラーやハイロウズを聴きながらこの文章を書いてる時間がとっても楽しかったです!
全然的外れな説かもしれませんが、皆さんはハイロウズのバンド名の由来はなんだと思います?

そしてあなたの好きなバンドでバンド名の由来が面白いものがあればぜひぜひコメントなどで教えてください!

ロックって本当にいいものですね。それではまたいつかお会いしましょう。
サヨナラ。サヨナラ。


よかったらホームページものぞいてみてください!

●やまだなおとHP
https://yamadamono.wixsite.com/yamada

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