士師は民を救った - Servants of the LORD -
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。
創作大賞2026応募作品「士師は民を救った - Servants of the LORD -」の序章を先ほど公開しました。
聖書物語の第3弾ですが、物語自体は連続していません。時代はこれまでの2作より、前の時代になります。
本日から毎日18:00に1~3話ずつ公開します。
5万字弱の作品で、1話あたり1000~1600字くらいになっています。

【あらすじ】
旧約聖書「士師記」をもとにした物語。
約束の地に根を下ろしたイスラエルの民。しかしその安住は、やがて神への忘却へと変わる。異国の神々に心を奪われたとき、平和は崩れ、敵の軍勢が容赦なく襲いかかる。支配、圧迫、絶望――追い詰められた民は、ようやく叫ぶ。「助けてくれ」と。
その叫びに応えるように現れるのが「士師」。王ではない、だが戦いのただ中で立ち上がる解放者たち。オテニエル、エフデ、デボラとバラク、ギデオン、エフタ、サムソン――欠けを抱えた人間たちが、神の力に押し出され、奇跡のような勝利をもぎ取る。こうして一瞬の平和が訪れる。
だが、その平和は長く続かない。士師が去れば、民は再び堕ちる。忘却、裏切り、崩壊――救いと転落の輪は回り続け、やがて社会そのものが軋み始める。
これは、救われてもなお同じ過ちをくり返す人間の物語。そして、それでも見捨てず、何度でも手を差し伸べる神の物語。混乱の果てに浮かび上がるのは、「本当の導き手は誰か」という問いである。
【登場人物】
オテニエル……最初の士師。ユダ族。メソポタミアから民を救い、四十年の平和をもたらした。
エフデ……ベニヤミン族の士師。モアブから民を救い、八十年の平和をもたらした。
デボラ……エフライム族の女預言者。イスラエルをさばき、バラクとともに民を導いた。
バラク……ナフタリ族の士師。デボラとともにカナンから民を救い、四十年の平和をもたらした。
ギデオン……マナセ族の士師。ミディアンから民を救い、四十年の平和をもたらした。
アビメレク……ギデオンの息子。兄弟を全員殺し、自ら王を名乗ったが、その治世はわずか三年だった。
エフタ……マナセ族(ギルアデ)の士師。アンモンから民を救い、六年の平和をもたらした。
サムソン……最後の士師。ダン族。ペリシテから民を救い、二十年の平和をもたらした。
今月下旬には完結予定です。ぜひ、読みに来てください。
よろしくお願いします。
では、今日はこのへんで。
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!