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pigu_end
公園のゆううつ
( #詩のようなもの 本文:344文字)
ブランコには乗らない。
ひとりでは面白くないから。
大好きな彼と並んでなら乗ってもいい。
でも彼はそんなことはしてくれない。
すべり台はすべらない。
あの滑走感がきらい。
どこまでも落ちていく感覚がきらい。
それに落ちるほどわたしの場所は高いところにない。
ジャングルジムにはのぼらない。
あんな高いところにのぼってどうするの?
少しでも空に近いところに行きたいの?
だったら飛行機に乗ればいいじゃんとは言わない。
シーソーには乗らない。
あの地面に衝突するときの衝撃がイヤ。
上がったり下がったり、そんな気分じゃない。
だってわたしの人生はゆるく放物線しか描けない。
あれって何か名前を知らない。
丸いジャングルジムみたいにのぼれる遊具。
手で持ってぐるぐる回すことができる遊具。
誰なの? わたしをぐるぐる勝手に回さないで。


はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。
こちらの企画に参加します。
小牧幸助さん、いつもありがとうございます。
よろしくお願いします。
主宰: #小牧幸助さん
企画: #シロクマ文芸部 お遊び企画
お題: #ブランコに
最後に出てくる遊具は『グローブ・ジャングル』。

どうしたんでしょうね~。とってもメランコリーな気分っす。

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では、今日はこのへんで。
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

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