代わりものには福がある|毎週ショートショートnote
( #ショートショート 本文:410字)
「返事は、明日の放課後、ここで、とのことでした。代行で聞いてきましょうか」
彼女は、告白代行、通称『告りびと』だ。担当者は、私の高校の制服がよく似合うキュートな女性。
「ありがとうございます。でも返事を聞くくらいは自分でしなくちゃ」
「わかりました。ご武運を祈ります」
彼女、私と同い年くらいかと思ったが、もう少し上かもしれない。
片想いの彼の机に場所と時間をメモに書いて入れることはできた。だけど、どうしても面と向かって彼と話す勇気がない。
そこで、告白代行を頼み、彼に告白してもらったのだ。
翌日の放課後、指定の場所に行くと、見知らぬ男子が立っていた。アイドルのような容姿の爽やか系男子。彼の友だちかな。
「返事を伝えに来た。彼は告白してくれた告白代行の彼女と付き合いたいそうだ」
「えっ! そ、そんな……」
返事を伝えに来た彼は、返事代行、通称『返しびと』の担当だった。
しかたがないので、私はこの彼と付き合うことにした。


はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。
こちらの企画に参加します。
たらはかにさん、いつもありがとうございます。
よろしくお願いします。
主宰: #たらはかにさん
企画: #毎週ショートショートnote
お題: #告りびと
裏のお題「こびと栗」の作品はこちらです。
何でもひとりで抱え込まずに、代行してもらえるのであればしてもらいましょうね。

創作大賞に応募しています。( #私の作品紹介 )
読みに来てね。読みに行くよ。
ファンタジー小説部門(完結済)
エンタメ原作部門(完結済)
では、今日はこのへんで。
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

#いつきさん 、 #賑やかし帯 、いつもありがとうございます。
保管庫はこちらです。
スキ、コメント、フォロー、記事紹介、チップ(サポート)、大歓迎です。
(スマホアプリの方は以下からどうぞ)
❤チップで応援する❤
追伸
コングラボードいただきました。スキしてくださった皆さん、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!