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子どもの成長に気づくとき、大人もまた成長している

この夏、子どもたちの成長が一気に進んだように感じました。
発語が遅れていた次男が、ある日を境に、少しずつ意味のある言葉をつなげるようになった。
祖父母に会ったあとに、そういう変化が訪れることが多い気がします。

心理学では「心理的安全基地」と呼ばれます。
安心できる存在がいることで、人は未知の世界へ踏み出す勇気を持てる。
植物が光を求めて障害を避けながら伸びていく姿のように、子どももまた確かなプログラムに導かれて成長していくのでしょう。

その姿を見ていると、成長は特別なことではなく、もともと誰の中にも備わっている営みなのだと感じます。
止めてしまうのは外の環境ではなく、私たち自身の心がかけるブレーキなのかもしれません。



成長は人生の娯楽

子どもを見守りながら、同時に思うのは「大人もまた成長のただ中にいる」ということです。

久しぶりの筋トレで重量を更新したとき。
仕事で昨日できなかった整理が今日できたとき。
そんな小さな一歩に、確かな充足感があります。

尊敬する友人が言いました。
人生は暇つぶしだ。だったら思い切り楽しもう」。

どうせ限られた時間なら、退屈や不満で過ごすよりも、
成長という最高の娯楽に身をゆだねたいと思います。

成長は努力の副産物ではなく、むしろ「生きていること」そのものに組み込まれている。
それに気づくだけで、昨日より今日、今日より明日が少し楽しみになるのです。



課題とチャンスの呼吸

人生には絶えず課題が訪れます。
仕事、転職、家族、健康。
ひとつを解決すれば、また次の課題が現れる。まるで呼吸のように。

でも、課題と同じリズムで「チャンス」もやって来ているはずです。
困難に目を奪われていると、チャンスは静かに通り過ぎてしまう。

課題とチャンスは常に対で存在し、どちらを見つめるかは私たちの選択に委ねられている。

だから今日も、私は成長を娯楽として選びたい。
課題を味わい、チャンスを受け取り、
そのすべてを「最高のエンターテイメント」として生きていきたいのです。



🌱 子どもの成長に気づくとき、大人もまた成長している。
そう思えた朝は、不思議と一日が少しやさしく始まります。


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