昼光の債務

光は遠く、 煌めきは届かない。

代価としての、時間。
買われた沈黙の息吹。

開人の名を冠した、 安息日の静寂。

テーブルに置かれた、 白き封筒の聖域。
聞くことの、重さ。

それは取引か、 それとも秘密の、震えか。

真昼の窓辺。
危ういほどに透明な 二人の、契り。
影は言葉を失い、光だけが知る。

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