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片鱗が見えてきた日

こんばんは。見習い占い師のことのはです。

今日は久しぶりに、中田敦彦さんのYouTube大学を観ていました。

日本史と、源氏物語のお話です。

源氏物語は、実は何度か挫折したことがあります。

正直に言うと、昔の私は、
どうしてこんなに女の人の尊厳もなく、欲望に任せているように見える元王子の話を、名作として受け取ればいいのか分かりませんでした。

だから、途中で嫌になってしまったのです。

けれど今日は、少し違いました。

今の私たちとは価値観が違う時代の話だということを、先にちゃんと置いてくれたことで、
ようやく物語の入口に立てた気がしました。

ああ、こんなお話だったんだな、と。

全部が分かったわけではありません。

でも、やっと片鱗が見えてきた。
そんな感じがしました。

古事記の話もそうです。

以前なんとなく聞いたことがあったはずなのに、
今の方がずっと、私の中に入ってきました。

きっと、今の私の中に、前より少しだけ受け取れる場所ができてきたのだと思います。

神社に行くようになって、土地に残る時間のことを考えるようになって、見えないものの重さが気になるようになった。

そういうものが、少しずつ下地になっていたのかもしれません。

昔はただ遠くにあったものが、
今日は少しだけ近づいた気がしました。

全部は、まだわからない。
でも、片鱗が見えるだけで、世界は少し変わるのだなと思えました。

今も「あっちゃん、カッコいい!」ですね。

それではまた、月の下で🌕

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