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ChatGPT o3 o4-miniが登場 o3の回数制限は週に50回

4/24にChatGPT Plusプランのアップデートがあり、o3は週に100回、o4-miniは1日300回、o4-mini-highは1日100回までと制限が拡大されました。

4/17に登場したChatGPT o3o4‑mini、そしてその強化版o4‑mini‑highは、どれも「考える力」が一段上がったモデルです。特に画像も読み解くようになったo3は、さらなる進化を感じさせてくれます。​

この記事では、3つのモデルそれぞれの特徴と使い心地を整理し、実際に触れた体験談も交えてお届けします。


各モデルの概要と利用制限

o3(制限は週に50回)

シリーズ最上位らしく、難しい数式、長大なコードや画像の細部まで読み解きます。「時間をかけてでも深く考えてほしい」という場面で頼れます。o3はo1よりも重大なエラーが20%少なく、特にプログラミング、コンサルティング、創造的なアイデア創出などの分野で優れています。

o4‑mini(制限は日に150回)

「走れる秀才」という愛称がぴったり。軽量ゆえに速く、ベンチマークでは数学やコーディングで意外な好成績を叩き出しています。「速度とコストを両立したいなら十分だ」と実感できるでしょう。​

o4‑mini‑high(制限は日に50回)

o4‑mini に「ひと呼吸」プラスしてじっくり考えさせる高推論モードです。同じ頭脳を使いながら、時間をかけることで答えの精度が一段上がります。レスポンスはややゆっくり、コストも少しアップ──でも「ここだけは外せない!」という大事な場面で頼もしさを感じます。

性能比較

性能は、o3 > o4‑mini‑high > o4‑mini の順です。ただし応答の速度は逆で、コストもo4-mini系が有利です。画像解析や長文要約のような仕事ではo3の深掘りが光り、素早い返信には o4‑mini系が向いている――これまでと同様の住み分けとなっています。

ベンチマークの一部

利用した感想

日本語・文章の出力について

まず、日本語についてです。今までよりも少し固く短かったり、漢字を多用したり、箇条書きを使う傾向が高まりました。もともとo3-mini/o3-mini-highがそうで、o3はo1に比べるとこの傾向が強いです。

そのため、日本語を出力させるときは意図して「トーンを指定する」「対象読者を明示する」「箇条書きを使わない」などをしっかり命令に含める必要があります。特に、普通の文章では、文章を短くしすぎないような命令が重要です。

全体的には、GPT-4.5の方が文章生成や日本語が上手だと思います。

画像生成や分析について

o3は画像が扱えるようになったのも大きなポイントです。画像をただ見るだけでなく、それを使って考えることができています。

目で見た情報と、文章での推論をうまく組み合わせることで、新しいタイプの問題解決が可能になりました。その力は、さまざまなテストで高い成績として表れています。

推論に沿った画像生成や解析に強そうです。Xから例を挙げておきます。

ちょっとした画像から、有名な場所ならどこかを当てたりします。有名なホテルや名所などはインターネット上の画像から判断できていそうです。

o3で既存の画像を解析してプロンプトを作成し、それをImageFXで再現する例です。ちなみに、再現しやすい画像としにくい画像があるので、すべてうまくいくとは限りません。手元で試してみると、大きく異なる画像になる場合もありました。

まとめ

最後に、モデルの特徴を再度まとめます。

  • o3 は「時間もコストも惜しまない」深掘りタイプ、画像解析も得意

  • o4‑mini は「速くて経済的」な万能サブ

  • o4‑mini‑high は「ミスを減らすワンランク上の o4-mini」

どのモデルにも得意分野があります。用途ごとに使い分ければ、「頼れるパートナー」感がぐっと高まります。

日本語の文章の出力をうまく調整するためにはコツがいりそうなので、またいろいろと試してみようと思います。この記事が参考になればうれしいです。


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