元パティシエがたどり着いた、おやつとの心地いい付き合い方
おやつ選び、なんとなくで決めていませんか?
私はパティシエとして働いていた頃は、
おいしさだけを優先する毎日の中で、
自分の体のことを後回しにしていました。
甘いものが好きなのに、
食べたあとに少し罪悪感が残る。
そんな感覚を、どこかで見ないふりをしていた気がします。
でもあるとき、ふと気づいたんです。
おやつは、罪悪感を感じるものでも
気にせず食べるものでもなくて、
ちゃんと選べば、心も体も満たしてくれるものになるということに。
ただひとつ、問題がありました。
最近は、
・腸活
・グルテンフリー
・無添加
・オーガニック
・砂糖不使用
・低GI食品
いろんな言葉を目にするようになって、
「結局、何を選べばいいの?」と思ったことありませんか。
無添加ならいい?
原材料はどこまで見ればいい?
コンビニのおやつはダメ?
そもそも、何がダメなの?
そのなんとなくの不安が、ずっと残っていました。
この記事では、そんなモヤモヤを手放して
👉 情報に振り回されずに、自分で選べるようになること
👉 罪悪感から少しずつ解放されること
👉 おやつとの心地いい付き合い方
を、やさしくまとめています。
私が手放したおやつの考え方
以前の私は、
・20歳の成人式がいちばん体重が増えていた
・甘いものは“ご褒美というより依存に近かった
・食べることが、ストレス発散や現実逃避になっていた
そんな状態でした。
でも、それは長くは続きませんでした。
我慢すれば、反動がくる。
食べれば、また自己嫌悪になる。
その繰り返しでした。
だから私は、考え方を変えました。
完璧じゃなくていい
無理しなくていい
ちょっとだけやさしい選び方ができれば、それで十分だと。
それでも迷ってしまう理由
そうは言っても、現実はシンプルじゃありません。
忙しい日、疲れている日、
余裕がないときほど、考えるのが面倒になる。
結局いつものおやつを手に取って、
あとで少しだけ後悔する。
「分かっているのにできない」
でもそれは、意志が弱いわけではなくて
判断の基準があいまいなだけなんだと思います。
迷わなくなる、本質の基準
ここからは、私が実際に意識しているシンプルな基準です。
① 原材料がシンプルかどうか
見てすぐに分かる言葉で書かれているもの。
余計なものが少ないだけで、
体への負担は大きく変わります。
② 食べたあと、どう感じるか
これはとても大事です。
・体が重くならないか
・後悔が残らないか
・また食べたいと思えるか
身体は、思っている以上に正直です。
③ 続けられるかどうか
②のどう感じるかにも通じることですが、
どんなに体に良くても、
続かなければ意味がありません。
私は、
「今日は無添加を選ぶ」
「今日はおいしさを優先する」
そんなふうに、
そのときの自分の状態や優先順位で選ぶようにしています。
それでいいんです。
日常とご褒美のバランス
毎日、完璧じゃなくていい。
むしろ、
日常はシンプルに
ご褒美はしっかり楽しむ
このバランスがあるほうが、心も体も整います。
「今日はちょっといいおやつにしよう」
そんな日があってもいいじゃないですか。
元パティシエとして伝えたいこと
おやつは本来、
心と体をリフレッシュさせるための大切な習慣でもあります。
ただ空腹を満たす時間というだけではなく、
日々の生活に豊かさを与える役割を担っています。
でも今は、情報が多すぎて
「これはダメ」
「これはOK」
と、線引きばかりが増えてしまったように感じます。
もちろん、体にやさしい選び方はあります。
でもそれ以上に大切なのは
どんな気持ちで食べるかだと思っています。
安心して、ゆっくり味わえるおやつは、
それだけで体にもやさしいものになります。
疲れた日にコーヒーと一緒にお気に入りのおやつを食べると、
少しだけ気持ちがゆるむ。
そんな時間が、ひとつあるだけで私は幸せです。
最後に
おやつは、ただの食べ物ではなくて
自分をいたわる、小さな時間だと思っています。
完璧じゃなくて大丈夫です。
少しずつ、自分にとって心地いい選び方ができれば、それで十分。
「これを食べるとほっとする」
そんなお気に入りのおやつはありますか?
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします♪
いただいたチップはnoteの活動費に使わせていただきます😊!