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冷えとむくみの悪循環~隠れ冷えに気づいたら毎日コツコツ温め習慣

「冷えは万病のもと」

日本人であれば多くの人が知っているであろう、この言葉。

わたしは、冷えが本当に万病(すべての病気)の原因となっているかは分かりません。

ただ、冷えと「むくみ」に大きな関係があることは間違いなさそうです。

これは体の仕組みを考えてもそうですし、

実体験として、むくみで長年悩んできたわたし自身も「冷え」と「カフェインの取りすぎ」、「睡眠不足」を改善したことでかなり体が変化しました。

むくみで悩むお客さんを施術していても冷えている方が多いので、冷えの改善がむくみの改善と大きくリンクしていると日々感じています。


冷えると、なぜむくむのか

「むくみ」の元は、体の中の「水」です。

「水」は人体にとって必要不可欠な構成成分なので、むくみの原因だからと言って摂らないわけにはいきません。

正常な状態であれば、体に必要な「水」は体内で役割を果たし、不要となった「水」は体外に排出されていきます。

「水」にはいくつかの働きがありますが、

老廃物を受け取って、心臓に戻す静脈やリンパ管へ回収する働き

がうまくいかなくなると、「水」が本来あるべきでないところに留まって、むくみが発生します。

この働きがうまくいかなくなる原因の一つが「体が冷えること」なのです。

冷えると血行や巡りが悪くなるのはご存じの通りですが、そうなると、この働きがうまくいかなくなるのです。

しかも、「むくんだ状態=細胞の間に水が溜まった状態」になると、水(むくみ)が血管やリンパ管を圧迫して、ますます血行や巡りが悪くなってしまい、冷えもむくみも悪化する一方という、悪循環に陥ります。

むくみのしくみについては、こちらの記事(春、そろそろ本気でむくみを解消したいなら、ここからスタート!むくみとは…?)でも詳しく書いています。

自覚がない「隠れ冷え」に気がつく

手足は冷えていると比較的自覚しやすいですが、自分で気がついていないけど実は冷えている、という方も割と多いです。

お尻や腰、太もも、お腹など、触れてチェックしてみたり、家族に触って確認してもらうと分かりやすいかもしれません。

実際、わたしは手足はさほど冷えないのと、暑がりということもあり、以前は自分が冷えているという自覚はありませんでした。

でも実はお尻や腰まわりが冷えやすいようで、それに気がついてからは、冷えないように気を付けようという意識が高まりました。

わたしが行った冷え対策習慣

冷えに気がついてからわたしが行った冷え対策をご紹介します。

①毎朝起きたてにお白湯を飲む

お白湯の作り方として、
「ヤカンやお鍋で10~15分ほど沸騰させて50~60℃くらいまで冷ます」というのを割とよく見かけますが、
わたしは気軽に電気ポットで水を温めて、沸騰したらカップに注いで少し冷ましてから200ccほど飲んでいます。

白湯の作り方については色んなご意見があるかもしれませんが、わたしは「体を温める」という点を重視しています。

②季節を通して冷たいものは飲まない

基本的に家では、夏でも温かいものか常温のものを飲んでいます。

といっても、たまに飲みに行って氷の入ったハイボールを飲むこともあります😅

ゼロにしなくても、もし今割と飲んでいるなら、少し頻度を減らすなどしてみてもいいかもしれません。

③足首は夏でもなるべく出さない

もともと家では裸足で過ごすことが多く、
夏の外出時は裸足にサンダルが定番だった(高校生の頃からずっと足のネイルも欠かしたことがなかった)のですが、

むくみ対策に本気で取り組みはじめてからは、

真夏も、家では靴下を履く
外出時はなるべく靴下とスニーカースタイル、

に変わりました。

でもオシャレも楽しみたいですしね、たまにはサンダルも履いています。

④冬の外出時はマフラー、手袋は必須

暑がりなので冬でも比較的薄着ではあるのですが、
マフラーと手袋があると明らかに冷えづらいです。
③の足首と合わせて、マフラーでを、手袋で手首を、合わせて「3つの首」を温めています。

⑤部分的にも温める

毎日の入浴も体全体の温めにとって大事だと思いますが、それに加え、お腹やお尻が冷えているなと感じたときは部分的にも温めるようにしています。

わたしは薬草の入った電子レンジで温めるタイプのホットパックを使用していますが、湯たんぽや貼るタイプのカイロなども手軽ですし、腹巻きもいいですね。
自分が冷えが気になる場所を温めるのはもちろん、よく分からないときは首や腰、お腹などを温めると良いと思います。

毎日少しずつ、続けることが大事

慢性化している「むくみ」は、今日急にいろいろと対策を試してみても、明日「むくみゼロ」にはなりません。
なので、むくみ対策は地道にコツコツと続けることが大事です。

冷え対策も同じで、
「絶対に」冷たいものは飲まない
「絶対に」足首は露出しない
「絶対に」毎日〇分入浴する
などガチガチに決めてしまうと、個人的には苦しくなってしまいます。

ストイックなのが得意な方は良いと思いますが、もしわたしと同じように挫折しやすい方は、少しゆるっと構えて、

今までより冷たいものを減らしたり、
お風呂上りは靴下を履いたり、
余裕があるときはゆっくり入浴する、

など、続けられそうな温め習慣にチャレンジしてみてください。
きっとむくみにも良い影響があるはずです。
一緒に「冷えとむくみの悪循環」を断ち切りましょう。


以上、冷えとむくみの悪循環~自分の冷えに気がついたら毎日コツコツ温め習慣 でした。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

(注)本記事では生理的なむくみに対する研究と解消効果について書いていますが、病気が原因でむくみが生じていたり、治療が必要な場合があります。
普段むくまず、心当たりがないのに急にむくみが出た場合、
数日してもむくみが改善しない場合、
手や脚の左右でむくみ方が大きく違う場合、
などは、一度医療機関を受診しても良いかもしれません。

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出張マッサージLaLa ひとみなつこ(人見菜津子)
https://www.salon-lala.jp/


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