結晶怪獣 セッカモンス(古河市)



結晶怪獣 セッカモンス
身長:50メートル
体重:2万5000トン
生息地:古河城跡・古河歴史博物館
必殺技:雪華大嵐凍
弱点:熱
関東平野のほぼ中央に位置し、日立街道の宿場町として栄えた茨城県西の古河城の城下町・古河市。ある年の冬、その古河市が異常な寒波と大雪に見舞われた。雪国ではない茨城の古河市でなぜ大雪が?と人々が訝しんでいると突如吹雪の中から巨大な怪獣が出現、猛吹雪を吹き出しながら街を蹂躙する。異常な寒波の原因はこの怪獣だったのだ。古河城跡の古河歴史博物館で古河市の歴史を研究しているナカシマ博士は、怪獣の複眼に浮かんだ幾何学模様が感情によって変化している事、それが古河市の至る所にある「雪華紋様」に酷使している事に気付き、「雪の殿様」と呼ばれた古河藩主・土井利位が遺した「雪華図説」にヒントがあるのではないかと考える。日本で初めて雪の結晶を観測した利位公が、雪の結晶を「雪華」と呼んでそのスケッチを書物にまとめた「雪華図説」。そこに記された雪華紋様は、遠い未来、気候の変動に見舞われる事を見越した利位公が、大寒波をもたらす怪獣との意思疎通を図るためのコミュニケーションツールとして遺したものだった。人々は提灯竿もみまつりで使用する提灯と長い竹竿を使い、雪華紋様を描いた提灯を怪獣に向けて振るう事で、怪獣との意思疎通に成功、怪獣セッカモンスは気温のバランスを取ったりアイスクリームや冷凍食品の製造に貢献したりと、地域の役に立っている。
