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優しさは、選択だった。


改めて思った。

私は本当に、
優しい人たちのお世話になって生きている。

今日は特に、
優しい女性たちに助けていただく一日だった。

本当にありがたい。

そもそも、
お世話をおかけしてしまったのは私なのだけれど、
それでも皆さん、
少しも嫌な顔をしない。

ある女性は、

「こういうことってありますから。」
と、にっこり。

さらに、
「ちょうどこちらに用事もできて良かったです。」
と笑ってくださり、
そのあと楽しいお話までしてくれた。

……器、広っ。

すみれの花のようにやわらかく、
でも芯がある。
相手を責めるのではなく、
安心を届けることを選べる人だった。


そして、トークレッスンの生徒さんもそうだった。

状況を見て、

「〇〇しましょうか?」

と、ごく自然に声をかけてくださった。

その一言には、

「お手伝いしますよ。」

だけではなく、

「一人で抱えなくて大丈夫ですよ。」

そんな優しさまで乗っているようで、
私はすっかり感服してしまった。

人はそれぞれ、
違う環境で、
違う状況で、
違う魂を持って生きている。


だから毎日、
たくさんの選択をしている。

何を話すか。
何を話さないか。
どんな表情で人と会うか。
今日着る服。
何を食べるか。
テレビのチャンネル。
カフェオレの濃さ。
そして、
どんな言葉を相手に渡すか。
どんな態度で接するか。


その積み重ねが、
一分後を変え、
一時間後を変え、
三年後を変え、
気づけば「今」になっている。


もちろん、それが
うまくいかない日もある。
そんなのはいくらだってある。


今日出会った女性たちは、
責めることもできた。
ため息をつくこともできた。
忙しいからと断ることもできた。
でも皆さんが選んだのは、


笑顔だった。
思いやりだった。
相手が安心できる言葉だった。

その選択の積み重ねが、
あの方たちの優しさになっているのだと思う。



心理学では、
人は「何を考えるか」よりも、
「何を繰り返し選ぶか」によって、
人格や習慣が形づくられていくと言われている。

優しさも、
きっと同じなのだろう。

日々の小さな選択の積み重ね。

私は今日、
そんな優しさに何度も助けられた。



中今を生きるというのは、
目の前の一つひとつの選択を、
丁寧に重ねていくことなのかもしれない。


今日いただいた優しさを、
「ありがたかったなぁ」で終わらせず、

今度は私が、
誰かに渡せるように。

そんな選択を重ねていきたい。

今日はそんなことを思った一日でした。



お付き合いありがとうございました。
宇宙クリエイター菊雪堂hisusuでした。

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