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親にマインドコントロールされているかもしれないあなたへ

「本当は嫌なのに、断れない」
「自分がどうしたいのか、よくわからない」
「誰かの期待に応えられないと、不安になる」

そんな自分に気づいて、

「私って、どうしてこんなに
生きづらいんだろう」

と思ったことはありませんか?

もしかすると、それはあなたが
弱いからではないのかもしれません。

幼い頃から、親の顔色を見ながら
生きてきた人のココロには、

今でも親の言葉や態度が
残っていることがあります。

「そんなことをしたらダメ」
「みんなに迷惑をかけちゃいけない」
「ちゃんとしなさい」
「人に嫌われたら終わり」

もう大人になって、
親と離れて暮らしていても、

その声だけは、
自分の中に残っている。

そして、気づかないうちに、
その声に従って
生きていることがあります。

■「自分のため」だと
思っていたことが、実は違った

子どもの頃、親に喜んでもらうために
頑張っていた。

怒らせないように、いい子でいた。

親の愚痴を聞いて、慰めていた。

家の中が荒れないように、
いつも空気を読んでいた。

そうやって過ごしてきたあなたにとって、
「相手の気持ちを優先すること」は、
当たり前になっていたのかもしれません

だから大人になっても、
「私はどうしたい?」

と聞かれると、
答えが出てこない。

その代わりに、

「相手はどう思うかな」
「嫌われないかな」
「迷惑じゃないかな」

そんなことばかり考えてしまう。

自分の人生なのに、
なぜか自分が主役になれない。

そんな感覚を
抱えている人もいるでしょう。

■「NO」と言えない自分を責めなくていい

頼まれたら断れない。

予定がいっぱいでも、
「いいよ」と言ってしまう。

疲れていても、
人のために動いてしまう。

そして家に帰ってから、
「どうして断れなかったんだろう」
と、自分を責める。

本当は、嫌だった。
本当は、休みたかった。
本当は、誰かに甘えたかった。

でも、「NO」と言うことが怖い。

相手が不機嫌になることも、
嫌われることも、
見捨てられることも怖い

だから、自分を削ってでも
相手に合わせてしまう

それは、あなたが「いい人だから」
だけではないのかもしれません。

幼い頃から、

「相手に合わせることで
居場所を守ってきた」

あなたにとって、
それは自分を守るための
方法だったのです

■何かあると「私が悪い」と思ってしまう

誰かの機嫌が悪い。
職場で少し空気が重い。
友達から返信が来ない。

それだけで、「私、何かしたかな」
と不安になる。

相手が何も言っていないのに、

「嫌われたかもしれない」
「怒らせたかもしれない」
「きっと私のことを嫌っている」

と、ココロがざわざわしてくる。

そんなとき、あなたは自分を
責めてしまうかもしれません。

でも、本当は
何も悪いことをしていないのに、

ココロだけが「危険かもしれない」と
反応していることもあります。

もう傷つきたくないから、嫌われる前に
気づいておきたいから、

ココロが先回りして、
周りを警戒しているのです。

■そして、自分の気持ちがわからなくなる

「何が好き?」そう聞かれても、
すぐに答えられない。

「どっちがいい?」と聞かれると、
「どっちでもいいよ」と言ってしまう。

旅行に行きたいのか。
家でゆっくりしたいのか。
本当は仕事を辞めたいのか。
今の関係を続けたいのか。

自分の気持ちより先に、
「周りはどう思うだろう」が
出てきてしまう。

それだけ、長い間、自分の気持ちを
後回しにしてきたのでしょう。

だから今、
自分の感情がわからなくても、
焦らなくていいのです。

ある日、友人から

「今度の集まり、
無理なら来なくてもいいよ」

と言われた。

本当は疲れていて、行きたくなかった。

それなのに、いつものように
「大丈夫。行くよ」と
答えそうになった。

でも、その日は
ほんの少しだけ立ち止まった。

胸の奥が重い。

「行きたくない」

小さな声が、自分の中から聞こえた。
その瞬間、なぜか涙が出そうになった。

「私、本当はずっと嫌だったんだ」

そう気づいたとき、悲しさと同時に、
少しだけホッとした。

あなたの中にも、もしかしたら、
ずっと小さな声で話している

「本当の気持ち」が
あるのかもしれません。

■もう、親の声だけで生きなくていい

幼い頃に身につけたココロの癖は、
あなたを守ってくれたものでもあります。

だから、「こんな自分はダメ」と
否定しなくていい。

あの頃のあなたには、
それが必要だった。

周りに合わせることも、
我慢することも、

いい子でいることも、
生きていくために
精一杯だったのです。

でも、今のあなたには、
もう少し違う生き方を
選ぶことができます。

「嫌だ」と思ってもいい

「今日は休みたい」と
思ってもいい

誰かの期待に
応えられない日があってもいい

そして、

「私は、本当はどうしたい?」
と、自分に聞いてあげてもいい。

すぐに答えが見つからなくても
大丈夫です。

小さな「好き」。
小さな「嫌だ」。
小さな「嬉しい」。

そのひとつひとつを
拾っていけばいい。

ずっと誰かの声を
聞いてきたあなたの中には、

ちゃんとあなた自身の声も
残っています。

もう、急がなくていい。

これから少しずつ、
その声に耳を傾けていけばいいのです。

あなたがあなたの人生を
取り戻していく時間は、

今からでも、
ちゃんと始められます。


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