バリキャリだったからこそ悩む、子供を産んで変わったキャリア観と葛藤とひとり言。
子供を産む前は、残業も月40〜60時間をこなしつつ、たまに土日も出勤。
大変ながらもやりがいのある仕事を第一にした生活が、
自分の中で当たり前だと思っていた。
きっと40歳になっても50歳になっても、
変わらずに働いているんだろうなーと思っていた。
しかし、30歳で子供を産んで
キャリア観も人生観も随分と変わった。
かわいいかわいい息子くんと、
楽しい毎日を過ごしたいし、
仕事のせいで一緒に過ごせる時間を減らしたくない!
自分の中でキャリアはそんなに重要じゃなくなり、
息子くんが小さいうちは仕事を辞めてもいいかもしれない、
とまで育休中は本気で思っていた。
それでもとりあえず会社も人も好きだし、
お金は必要だし、よし、復職するか。
ということで一旦復職。
でも、また働き始めたことで、
息子と向き合いたい気持ちと、
なんだかんが仕事に対するやりがいと、
今まで築いてきたキャリアを惜しむ気持ちと、
むしろモヤモヤが複雑になってしまった。
周りはいわゆるバリキャリと呼ばれる働き方なので、
ママさんやパパさんもいるが、
残業を当たり前にしたり、土日勤務も厭わない、そんな人が多い。
もちろん産育休後の復職率はほぼ100%だ。
そんな環境だからこそ、周りに色々聞いても、
同じように辞めようかなと悩んだことのある先輩はいなかった。
一方で働いていても、
子供がいない同期や後輩が面白い仕事をして羽ばたいていく姿を見て、
劣等感を抱くこともある。
ゆるやかに仕事の経験値に差がつき、
次第に広がっていくであろう溝に怖くなる時がある。
仕事に割ける時間が圧倒的に違うのだから仕方ないともわかっている。
復職前はこんなに仕事に未練があるとは思わなかったので、
自分の知らない自分の一面を見れたなあという思いもある。
まあ、結局、自分は欲張りな人間だなと。
でもそのためにはとりあえず今を頑張らねば!
と、なんとなく年末も見えてきて、
今年の仕事の見通しもついてきたが故に、
色々考える今日この頃でした。
