情報に振り回されない!主婦でもできるシンプルな英会話の学び方
45歳で英会話を始めて、もうすぐ7年になります。
最初はオンライン英会話で全然話せず、学習法を探して迷子のようになっていました。
英語を学びたいと思って調べてみると、本当にたくさんの勉強法が出てきますよね。
私もいろいろな勉強法を次から次に試しては、3日と続かず、「やっぱり自分はダメだ…」と落ち込むこともしばしばありました。
きっと同じように「自分もこういうやり方を試したけど続かなかった」という方も多いのではないでしょうか。
それでも続けるうちに気づいたのは、会話のための学び方は意外とシンプルだということ。
今では「主婦でも、楽しく話せるレベル」になる道があると実感しています。
① 情報に振り回されない
世の中には学習法があふれています。
でも、大切なのは「自分の目的に合っているかどうか」。
試験に合格することがゴールなのか、簡単な会話ができるようになりたいのか。
目的が違えば、必要な学習も変わってきます。
私の場合、特に明確な目的はなく「ただ英語を話せたらかっこいいな」くらいの気持ちで始めました。
けれどオンライン英会話を続けても思うように話せず、「どうすれば話せるようになるんだろう」と調べてみると、目につくのはTOEICや英検など、試験対策のような勉強法ばかり。
「単語帳を一気に覚える」「文法をやり直す」
「シャドーイングが一番効果的」――
情報が多すぎて混乱するばかり。
とくに私は、学生のころから、暗記が大の苦手。
YouTubeで「この単語帳がおすすめ」と紹介されると買って試すけれど、やっぱり続かない。
学習法探しで迷子になっていました。
でも続けるうちに気づいたのは、単語は、単語帳で無理に覚えなくても、
自分に必要なものは、使う中で自然に覚えられるということ。
実際、私が45歳から英会話を始めて、49歳で初めて英検に挑戦しようと過去問を解いたとき、英検2級の単語問題(大問1)がなんと満点だったのです。
単語帳を必死にやったわけでもないのに、必要な単語は自然と身についていたことに自分でも驚きました。
② 文法は勉強するべき?
私は学生時代、数学の公式も「なぜそうなるのか」を理解しないと気が済まないタイプでした。
英語でも同じで、「なぜこの文法になるのか」をつい考えてしまいます。
「これで合っているのかな」と気になって、間違えるのが怖くなり、口から出てこない。
そんな経験、ありませんか?
私たちは英語を学校の教科として学んできたので、どうしても文法を理解しようとしてしまうクセがありますよね。
でもよく考えてみてください。
私は日本語を話していますが、「は」と「が」の違いを正しく説明できるわけでも、「行くよ」と「行くね」の細かなニュアンスを解説できるわけでもありません。
ある時、日本語を勉強している外国人に「『行くぞ!』の『ぞ』は何ですか?」と聞かれて、うまく答えられなかったことがあります。
普段は当たり前のように使っているのに、説明となると難しい💦
英語も同じで、説明できなくても、なぜそうなるのか分からなくても大丈夫なんです。
もし目標が教師や学者なら別ですが、多くの方はそうではありませんよね。
それに、文法が分かれば話せるというなら、日本人の多くが英語を話せているはずです。実際はそうではありません。
たとえば、“Thank you” が「ありがとう」、“Nice to meet you” が「初めまして」だと自然に言えるのは、「これはそういう表現なんだ」と思って使っているから。
文法的にどうしてそうなるのかを知らなくても、意味は通じますし、会話はちゃんと成り立ちます。
まずは、「それはそういうもの」「そういう意味になるんだ」と思ってしまえばいいんです。
そう考えると気持ちがずっとラクになり、自然な表現が少しずつ身についていきます。
もし文法の勉強が続かなくて、英会話をあきらめてしまうくらいなら、無理にやらなくても大丈夫です。
その代わりに、中学レベルの簡単な英文を毎日繰り返し音読してみてください。
そうすれば、単語も文法も自然と身についていきます。
大切なのは、なぜそうなるかと考えて立ち止まらず、とにかく口に出して、使えるようにすること。
私自身も、この文法へのこだわりを手放してから、英会話に対する気持ちがぐっと楽になりました。
③ 会話は意外とシンプル
では、初心者の方が、文法にとらわれずにどうやって話せばいいのか。
最初は、よく使うパターンをいくつか覚えてしまうことです。
たとえば、
Can I ~ ?
I want to ~
Thank you for ~
こうした型を覚えておけば、難しい文法を知らなくても、簡単な会話は成り立ちます。
それでもなお、「文法がわからないから話せない」と思ってしまう方も多いかもしれません。
でも実際には、日本語でも会話で使う表現は意外と限られているものです。
私たちは普段、自分が話しやすい型や、よく使う型を自然に選んで繰り返しているのだと思います。
私は特に、日本語でも話すのが苦手で、いつも同じようなことしか言えません。ボキャブラリーも少ないです💦
英語も同じで、よく使うパターンをまず使えるようにすると、驚くほど楽に話せるようになります。
その型を使って短いやり取りを重ねるうちに、自然とフレーズが身についていき、少しずつ「言えた!」という実感が増えていきます。
私も、このシンプルな方法を知ってから、「話せた!」という喜びを感じられるようになり、英会話がぐんと楽しくなりました。
まとめ
💡今日のポイント
英会話は「試験対策」と「会話目的」で学び方が違う
文法を完璧に理解しなくても、繰り返しで自然に身につく
よく使うパターンを覚えると会話がぐっと楽になる
さいごに
私の講座に相談に来られる方の多くが、40代50代の主婦の方です。
皆さん同じように「単語がなかなか覚えられません」「文法を勉強したけど挫折しました」とおっしゃいます。
でも、それであきらめてしまうのは、本当にもったいないと感じています。
大切なのは、情報に振り回されずに、自分に合った学び方を見つけること。
そして、頭に染み付いた「英語は勉強しないといけない」という考えを、少し手放してみることです。
私は、英会話学習を始めて、もうすぐ丸7年になりますが、まだまだペラペラではないですし、言葉に詰まることもしょっちゅうです。
それでも、楽しく会話ができています。
英会話を始めたおかげで、私の世界は一気に広がりました。
私のような普通の主婦でも、無理なく英会話を楽しめる道はあります。
同じように悩んでいる方に届けばうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
このnoteでは、40代から英会話を始めた私の経験をもとに、
初心者の方が安心して学び続けられるコツを発信しています。
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「やってみたいけど、何から始めればいいかわからない」
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