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英会話に学歴は関係ある?40代で気づいた本当の壁

“英会話デビュー伴走コーチ”のひさえです。

私は45歳からオンライン英会話を始めて、もうすぐ丸7年。
50歳で英会話コーチになり、多くの方の学習をサポートしてきました。

学習歴たった5年でコーチになったことから、受講生さんからよく質問をいただきます。

「先生は、もともと頭が良かったんじゃないですか?」


私は地方の国立大学を卒業しています。
決して偏差値の高い大学ではありませんが、周りからは「頭がいいから英語もできたのでは」と思われることもあるかもしれません。

けれど実際には、大学を出ているという “小さなプライド” が、かえって私を大きく遠回りさせたのです。




『わかる』と『話せる』は別物だった


私は地方の国立大学の理系学部を卒業しました。

もともと勉強が得意だったわけではありません。
特に暗記科目は、大の苦手でした。

ただ、何事もコツコツ取り組むのが好きで、その積み重ねで進んできただけなのです。

英語との出会いは中学の授業。
その頃、ハワイから移住してきた日系のおばあちゃんが開いていた、近所の英語塾に通いました。

いわゆる学校の勉強のための塾で、英会話をするわけではありませんでした。

その先生は発音もきれいで、授業もとても楽しく、私にとって英語は「憧れの言葉」になりました。学校のテストでも、英語だけはほぼ満点を取るくらい好きでした。

ところが高校に入ると状況が一変しました。
文法の日本語説明がどうしても理解できず、「過去完了?関係代名詞?」と頭の中が混乱し、自信を一気に失いました。

結局、大学入試は中学までの知識と勘で何とか切り抜けた、というのが正直なところです。

大学を卒業してからは、英語と縁がなくなりました。子どもの知育教材に触れるくらい。

そんな私に転機をくれたのは娘です。

娘は私より先に、小学4年生でオンライン英会話を始め、私は横で見ていました。

簡単な質問に答えられない娘に、ついイライラして「なんでわからないの?」と、厳しい言葉をぶつけてしまったこともあります。

今思えば本当に申し訳なかった…。

そして自分がいざオンライン英会話を始めてみたら、衝撃でした。
本当に簡単なことすら口から出てこないのです。

その時やっと、「英語がわかること」と「英語を話せること」はまったく別物だということに気が付いたんです。




まさかのアドバイスに戸惑う


オンライン英会話を始めても、思うように話せませんでした。

「どうしたら話せるようになりますか?」「どんなテキストをやればいいですか?」と、つたない英語で先生に質問したとき、返ってきたアドバイスは意外なものでした。

おすすめされたのは、中学生向けのbe動詞からやり直すテキストでした。

正直、ショックでした。
「今さらbe動詞? そんな簡単なところから? 私は大学まで出ているのに?」と、心の中で強く抵抗していました。

頭では「できない自分」を認めないといけないとわかっていても、ちっぽけなプライドが邪魔をして素直に受け入れられなかったのです。

しばらくは先生がすすめてくれたテキストを無視して、少しレベルの高い教材を選び、レッスンを続けました。

でも、時間が経つにつれてあの先生の言葉の意味がようやくわかってきました。

「知識としてわかっていること」も、口から自然に出てこなければ使えない。

そのためには、結局、いちばん基礎のbe動詞の文章から声に出して繰り返すことが必要だったのです。

今なら思います。
「be動詞からやり直す」のは恥ずかしいことでも、レベルが低いことでもありません。
誰にとっても避けられない、大切な一歩だったのです。




遠回りしないために大切なこと



英語が得意だった人も、苦手だった人も、誰もが一度は「be動詞」からやり直す必要があります。

でも、それは「文法を勉強し直す」という意味ではありません。
いくら文法を学んでも、頭で理解しているだけでは話せるようにならないからです。

実際、私の講座に来られる方の多くがこう言います。
「文法をやり直してから、英会話に挑戦したほうがいいのでしょうか?」

けれど、それは結局、同じことの繰り返し
そのやり方では途中でつまずいてしまう人が本当に多いのです。

だからこそ、大切なのは――簡単な文章を、とにかく繰り返し声に出すこと。

「知っている」から「使える」へ。
そのシンプルな積み重ねが、会話につながっていきます。




さいごに


ここまで振り返ってみて気づくのは、英会話に学歴は関係ないということです。

私自身、国立大学を卒業していてもレッスンで話せずに悩み、逆にそのプライドがジャマをして遠回りしました。

英会話は知識をため込むだけでなく、声に出して使うことで身につきます。


誰でも一からやり直せるし、むしろ基礎に戻ることが上達への近道になります。

まずは、ごく簡単なフレーズから声に出してみてください。

きっと少しずつ、英語が話せるようになる手応えを感じられるはずです。




今日のまとめ


  • 英会話に学歴は関係ない

  • 「できるはず」というプライドが遠回りの原因になることもある

  • be動詞からやり直すことは恥ずかしいことではなく大切な一歩

  • 大切なのは文法をやり直すことではなく、声に出す練習を続けること




最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

このnoteでは、40代から英会話を始めた私の経験をもとに、
初心者の方が安心して学び続けられるコツを発信しています。

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「やってみたいけど、何から始めればいいかわからない」
そんな方の、最初の一歩を応援できたら嬉しいです🌸




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ひさえ|40代50代初心者専門|英会話コーチ 最後まで読んでいただき本当にありがとうございます♡ この記事が少しでも役に立てば幸いです。