BiSH全アルバムを振り返る【THE GUERRiLLA BiSH編】
こんにちは、Hisaです。皆さんはBiSHというアイドルグループをご存じでしょうか。2023年の6月に惜しくも解散してしまったグループなのですが、私は大好きなグループです。そんなBiSHが出したアルバムを個人的な備忘録もかねて振り返っていきます。ちなみに前回の記事がこちら。
THE GUERRiLLA BiSH
2017年11月に発売された通産4枚目のアルバムが「THE GUERRiLLA BiSH」。「ゲリラ」と名付けた通り、告知なしのゲリラリリースイベントが行われました。まさにBiSHらしい試みですよね。
前作の「KiLLR BiSH」時に今の6人が勢ぞろいし、代表曲の「オーケストラ」が収録されました。個人的にはそこまでがBiSH初期っていうイメージで、このアルバムあたりから「BiSH中期」ってかんじがしてます。それではこのアルバムを振り返っていきましょう。
My landscape
アルバムの最初を飾るのは、言わずと知れた名曲「My landscape」。アイナの歌唱力が光る曲で、BiSHがテレビに出始めた時はこの曲のライブ映像がたくさん流れていたことを覚えています。また、アイナが大阪のダンス教室を振り返るときにもこの曲が出てきます。メンバーが寝転んで足を上に向けるところからパフォーマンスが始まるのですが、これはアイナがダンス教室時代の思い出からきているみたいな逸話を何回か聞いたことがあります。曲ももちろん良くて、不安と闘いながら理想に向かって生きていくといった歌になります。
SHARR
モモコが作詞の「SHARR」。BiSHのパンクの部分が存分に発揮された一曲です。カッコいいサウンドにカッコよくメンバーが歌い上げています。特に、アイナとリンリン、チッチとアユニのそれぞれによるサビのシャウトに近い歌い方のデュエット?はすごく好きです。ライブになると、より一層魅力があふれる曲になっています。
GiANT KiLLERS
ライブの定番曲の1つ「GiANT KiLLERS」。私は大好きな曲で、この曲のライブ映像をYouTubeで観たことがきっかけで、BiSHに本格的にはまっていきました。ライブでの盛り上がり、迫力はものすごく、聞いていて元気・勇気が出る一曲です。それもあってMVよりもライブ映像のほうがYouTubeの再生回数は2倍以上なのですが、MVも個性的で結構好きです。不気味な屋敷の物語になっていて、目のメイクが怖いです。あと屋敷の主の俳優さんの圧がすごいです。
SMACK baby SMACK
この曲もライブ映えする一曲で、印象的なフレーズが多いです。サビの振りでは、ハシヤスメがモモコにビンタするというおもしろシーンも見ることができます。また、「アユニ節」が出始めてきた楽曲でもあります。ラスサビ前の「太陽が南から上がったのさ 整合撮れて取れてない もはや万事万事」の部分ですね。ちなみに、YouTubeにはこの曲をダンスせずに歌い上げるバージョンのライブ映像も上がっています。これはこれで最高ですね。
spare of despair
ライブで聴く機会は少なかったですが、個人的に好きな楽曲が「spare of despair」。アユニが作詞で、アユニっぽさがしっかりでています。「despair」が「絶望」という意味ということもあり、ネガティブな心情を歌った一曲になっています。サビのリズム、メロディーが好きで、振りもかわいかったと記憶しています。書きながら「BiSH presents FROM DUSK TiLL DAWN」のDVDを見返したくなりました。
プロミスザスター
紅白歌合戦でも披露された名曲が「プロミスザスター」。何百回何千回も歌われてきた曲ですが紅白ではアイナが緊張のあまり歌詞をミスるというシーンも懐かしい、歴史ある曲になっています。前曲のspare of despairが絶望の曲であるのに対し、こちらは希望の曲と対比になっていますね(今気づいた)。これからも色んな場所で聴かれていく、流れていく日本女性アイドル史に残る曲になるでしょう。
JAM
なんとなくファン人気が高いイメージがあり、モモコの作詞でも知られるのが「JAM」。解散ライブでも歌われました。どこか不安でありながら自分なりに楽しんで頑張って生きているんだという曲。サビの「一番なんて僕はいらないから君にあげよう」というモモコ歌唱のフレーズは印象的です。
Here's looking at you, kid.
リンリン作詞のこの曲は、テンポが速く明るい曲になっています。ちなみに、「Here's looking at you, kid.」は日本語では「君の瞳に乾杯」と意訳されているそうです。歌詞からも、恋をしている様子がみられ、「乾杯」というフレーズも何度か出てきています。
ろっくんろおるのかみさま
チッチ作詞の曲で、神様頼みの受動的な姿勢ではなく、自分らしく生きてくように変わっていこうという歌詞になっています。チッチのまっすぐな歌声が曲と歌詞にマッチしていて、聴いていて気持ちのいい一曲になっています。清掃員にはお馴染みの「BomberE」チャンネルでライブ映像もあがっています。
BODiES
個人的には、初期BiSHの曲みたいな曲調で好きな曲が「BODiES」。今生きている世界に飲み込まれないように、体を動かし駆け抜けていくといった歌詞です。個人的には、サビの高音の「踏みつけたコンクリート」の部分が好きです。
ALLS
アイナ作詞でアップテンポな曲ですが、中々ライブで観る機会がなかったのが「ALLS」。「すべて」の欲望を満たしたい、やりたいことぜんぶやりたいということを歌っています。シャウトっぽい箇所もあればストレートに熱く歌う箇所もあり、オールラウンドの曲になっています。
パール
この曲もライブで観る機会は多くなかったですが、もの凄く良い曲です。「別れ」をテーマにした曲で、心に沁みます。もう二度と会えないことに対する後悔など誰しも経験したことのある感情を歌にしています。
FOR HiM
アルバムの最後を飾るのはこの曲。「for him」をフランス語にすると「プー・ルイ」となり、WACKの礎を築いたプー・ルイに向けた曲なのか?という話題でも有名です。個人的には歌詞が好きで「言いたいこと全部サビに託す予定なんだ そうだからサビの前のメロは地味にして」というフレーズは、初めて聴いたとき「なんてユニークな歌詞なんだ!」と驚きました。この曲は、オーケストラの演奏と共に歌ったライブ映像もあがっていて、それもめちゃくちゃ良いです。
まとめ
ということで、BiSH全アルバムを振り返るシリーズの第4弾でした。また次回もお楽しみに。
