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「人間 vs AI」から「共創」へ。Marketing Studioで自社らしい表現を引き出す実践ドキュメント


※本記事は、Pollo AI 様からの提供によるPR記事です。
いつも多大なるサポートをいただき、心より感謝申し上げます。

GPT Image2.0

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PolloAI
クリエイティブスイートを下記のおさらい先生がさっと解説
改めて整理してみました♡
GPT Image2.0


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1. はじめに:「AIに任せる」から「AIと共創する」フェーズへ

画像生成や動画生成AIが身近になり、「とりあえずプロンプトを入れてみた」という経験がある方も多いのではないでしょうか。しかし、実務で使うとなると「なんか違う」「自社のブランドイメージに合わない」と壁にぶつかることも少なくありません。

AIは単なる「自動生成ツール」ではなく、適切に指示(ディレクション)を出すことで、自社特有のトーン&マナーを体現してくれる「優秀なアシスタント」になります。

今回は、架空のアーバン・テック系アパレルブランド「clutch」(商材:機能性と都会的なオシャレ感を兼ね備えた撥水マウンテンパーカー)を題材に、AIから最高のクリエイティブを引き出す「共創プロセス」を実践ドキュメントとして公開します!(clutchの標記については今回は、クローズアップしていませんが、後半でオチがあります)


今回の検証を一枚の画像でイメージその1
~圧倒的なシズル感で惹きつける「サイバーパンク×雨」~

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2. 【基礎編】3つのStudioを掛け合わせた最強ワークフロー


検証手順として整理♡
PolloAI│GPT Image2.0

高品質な広告クリエイティブを作るための第一歩は、Pollo AIが提供する各ツールの役割を明確に分け、連動させることです。今回は以下の3ステップでワークフローを構築しました。

  • ① Creative Studio (素材の錬成): 商品画像のブラッシュアップと「ブランドの世界観(ベース素材)」の構築。どんな人に、どんなシチュエーションで着てほしいかをここで徹底的に作り込みます。

  • ② Commerce Studio(静止画/動画広告の最適化): ①で作った高品質なベース画像に、キャッチコピーやロゴ、レイアウトを加え、SNS用のバナーやカルーセル広告といった「静止画クリエイティブ」へと昇華させます。A/Bテスト用の複数パターンの量産もここで行います。

  • ③ Marketing Studio(時間軸と訴求力の付与): ①と②で固めた世界観をベースに、動き(モーション)やナレーションを追加し、最終的な「動画広告」として完成させます。

このように、「素材作り(Creative)→ 静止画/動画広告(Commerce)→ 動画広告(Marketing)」と段階を踏んで役割を分担することが、最終的なクオリティコントロールの要になります。今回はこの中で、最終工程であるMarketing Studioの使いこなし方に焦点を当てて検証を進めました。

高品質な動画広告を作るための第一歩は、「画像生成」と「動画化」の役割を明確に分けることです。今回、検証前は、全部を網羅して検証することばかり考えていました。しかし、検証を重ねていくうちに、目的別に進めることで、そのニーズに合った道に進む事が確認できたと感じています。

今回は、①の素材作り(GPT Image2など)については、普段たくさん触れており、今回の趣旨ではなく、且つ手間を省くため、敢えてインターネットから探したものをチョイス。

インターネットからチョイス(スクショ)
② Commerce Studio ➣ AI製品撮影
AI製品撮影│アパレルライン
② Commerce Studioで下記Promptを使い、生成結果
(ちゃんと指示通り)
(Prompt)
アウターの商品だけをクローズアップして、撮影して欲しい


② Commerce Studio ➣ 商品画像セット生成
アバターはお好み
画像出力は3枚~8枚選択可能
(Prompt)
Macro product photography, close-up shot of a premium water-repellent mountain parka. Focus on the waterproof matte zipper and high-tech fabric texture. Small water beads resting on the sleek surface. Dark moody studio lighting, sharp focus, luxurious techwear details, highly detailed.
② Commerce Studioで生成結果
(ちなみにこの操作を2回検証)
概ねクォリティーは同じ


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3. 【実践検証】目的で使い分けるMarketing Studioの2つのルート

今回の検証で最も大きな学びだったのが、Marketing Studio内の機能の「使い分け」です。実務の目的に合わせて、以下の2つのルートを選択するのが正解だと確信しました。


ルートA:スピード・説明重視の「写真から動画広告モード」

ナレーションを入れて、いち早く商品の機能をSNSなどで届けたい場合に最適です。(※1回の生成につき120クレジット消費)

アバウトなプロンプトでも、AIが自動でストーリーボード(絵コンテ)を生成してくれます。

② Commerce Studioで生成した素材を使用

③Marketing Studio ➣ 写真から動画広告へ
② Commerce Studioで生成した素材をアップロード
クリエイティブなアイデアを入力
アスペクト比を設定して生成ボタンで対話開始
アバウト(ざっくり)なプロンプト
※ディテール(詳細)なプロンプトを入れると、
ストーリーボードは生成されず、Polloエージェント 機能
移行するように勧められます。
(アバウトなPrompt)
Make a promotional video showing the water-repellent jacket.
ストーリーボード
情報収集はお好みで

今回、あえて、男性と女性の試着したモデルをアップロードしましたが、
2回とも男性が出力されました。基本一人のモデルしか出力されません。
ここで「おっ、細かいカスタマイズができそうだな」と思い、AIエージェントに以下の指示を出してみました。

「全体のナレーションをかわいい女性の声に変更して。モデルも最高にかわいくてスレンダーなおしゃれ女性にして!」

私の指示

すると、エージェントからは非常に冷静な回答が返ってきました。

③エージェントとの
  • ✅ 対応できること: ナレーションのトーン・台詞をより親しみやすく、かわいらしい雰囲気に調整すること(テキストの変更)

  • ⚠️ 現時点で対応できないこと: 声質の直接的な指定、および特定の人物外見(スレンダー等)の生成・指定(※現在開発中とのこと)

なるほど。では可能な範囲で「ナレーションの台詞をかわいらしい雰囲気に調整」とだけ指示を出して動画を生成してみたところ……

クオリティ自体は維持されていたものの、なぜかモデルが突然「坊主の男性」になっていました(笑)

アバウトな指示から素早く形にする「手軽さ」が最大の武器である反面、複数モデルを入れたり、後から細かすぎる指示を重ねたりすると一貫性が崩れる(急に坊主になる等)という、AIならではのお茶目な一面が見えた瞬間でした。このモードは「スピード重視」と割り切るのが良さそうです。


ルートB:世界観・クオリティ重視の「マーケティングビデオメーカー」

テレビCMのようなリッチなフォーマットで、カット数を絞り、商品をじっくり魅せたい場合はこちら一択です。ナレーション等は外部の動画編集ソフトで後付けする必要がありますが、プロンプトと生成モデルを掛け合わせることで、圧倒的なクオリティを引き出せます。


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4. 【深掘り】プロンプトと生成モデルでAIはここまで「化ける」

ルートBの「マーケティングビデオメーカー」を使い、同じベース画像に対して「プロンプトの粒度」と「生成モデル(エンジン)」を変えて検証を行いました。


③Marketing Studio ➣ チャット部分を活用
モデルを選択できる
③Marketing Studio
➣ マーケティングビデオメーカー│テレビCM
生成結果 

比較検証①:お任せプロンプト vs 細かなディレクション

「雨の降るネオン街」というアバウトなプロンプトでは、ただ全体に雨のエフェクトがかかるだけの単調な映像になりがちでした。

しかし、ここで「シネマティックなスローモーション。撥水ジャケットで雨粒が弾け飛び、背景のネオンが濡れた路面とジャケットに反射する」といった細かなディレクション(共創)を入れることで、映像の没入感が劇的に跳ね上がります。


比較検証②:生成モデルの違い(Mini vs 通常版)

  • Seedance 2.0 Mini(150クレジット消費): 動きは滑らかですが、ディテールの表現はやや軽め。

  • Seedance 2.0(240クレジット消費): クレジットを多く消費するだけあり、水滴のシズル感やモデルの自然な歩行など、最もリアルで高品質な仕上がりに!

【ここでもAIの暴走が…】

Seedance 2.0に細かなディレクションを与えた結果が最も自然で美しかったのですが、動画の端に「うっすらと架空のブランド名が勝手に入力されている」というハプニングが発生しました(笑)。

完璧ではないAIの出力を楽しみながら、人間がどう手綱を握ってコントロールしていくか。これこそが「共創」のリアルな面白さです。


💡Tips

ルートBの「マーケティングビデオメーカー」を中心に、「お任せプロンプト(Before)」と「細かなディレクション(After)」で、実務に直結する4つの項目を比較してみました。


- 検証結果:Before / After 比較表 -
【PromptのBefore / After】
Before:雨の降るネオン街
After:シネマティックなスローモーション。撥水ジャケットで雨粒が弾け飛び、背景のネオンが濡れた路面とジャケットに反射する


この結果から見えてきた、現場目線でのリアルな気づきを共有します。

① 制作時間は変わらないが、「中身の濃さ」が変わる

意外なことに、どちらのアプローチでも1つの動画を生成するのにかかる時間は約15分程度で大差ありませんでした。しかし、お任せプロンプトが一発で形になる分「まあ、これでいいか」と妥協しがちになるのに対し、細かなディレクションでは「もっと水滴をリアルに」「もっと都会的に」と理想を追求するプロセスになります。

② 「修正回数=クレジット消費」はAIへの投資

ディレクションを重ねるということは、当然ながら再生成による「修正回数」が増え、クレジット残高とのにらめっこになります。しかし、このプロンプトの微調整こそが「AIに自社好みのトーン&マナーを学習(理解)させる」ための本質的な作業です。数回の修正を経て思い通りの出力が出た瞬間、AIが「専属アシスタント」へ進化したことを実感できました。

③ ルートによって異なる「ディレクションのコツ」

今回の検証を通して、ツールに合わせた指示の出し方の違いも明確になりました。

  • ルートA(写真から動画広告): プロンプト自体はアバウトで良い反面、情報収集画面での「セールスポイント」や「ターゲットオーディエンス」の設定によって構成がガラッと変わります。ここでの緻密なペルソナ設定が鍵です。

  • ルートB(マーケティングビデオメーカー): セールスポイント等の設定欄がない分、入力するプロンプトの精緻さがダイレクトに映像の質感や動き(Seedance 2.0エンジンのパフォーマンス)に反映されます。


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5. おわりに:最高のクリエイティブを引き出すのは「人間のディレクション」


今回の検証を一枚の画像でイメージその1
~裏側を覗き見する「ディレクターズ・UI」~


今回の検証を通して強く感じたのは、「ツールに丸投げして完成する時代ではなく、人間が意図を明確にし、適切な機能を選ぶことで初めて実務レベルのクリエイティブが完成する」ということです。

  • まずはCommerce Studioで素材を磨く。

  • スピード重視ならルートA(ただし坊主に注意)。

  • クオリティ重視ならルートBで細かくディレクション。

「AIを使ってみたけれど、どうも上手くいかなかった」というEC事業者やマーケターの方は、ぜひ「指示の出し方」と「機能の使い分け」を見直してみてください。

まずは、ルートAから試してみてください。

自社専用に育て上げたAIアシスタントは、必ず期待以上のクリエイティブを返してくれるはずです!


PolloAI│GPT Image2.0


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📚 付録:みんなの作品&過去の検証記事

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- 順不同です -

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【過去の検証連載はこちら】

これまでの検証の軌跡はこちらからご覧いただけます。


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