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「人の温かさって、なんだろう?」そう思ったときの話#8|深夜のcafe☕️と静かな…

Welcome to the world of "clu"tch 🌃
"クラ"の世界へようこそ🌠


第八話:深夜のcafe☕️と静かなジャズ - 心に響く、夜のメロディ


八百屋の老夫婦との出会いから、わたしは日々の営みの中に潜む温かさに気づき、周囲の人々が紡ぎ出す物語に耳を傾けるようになりました。

世界が、それまで聞こえなかった音を奏で始めたような、そんな感覚。


そして、ある眠れない夜のこと。わたしは一人、街を彷徨っていました。

(どこか、いいところないかなぁ…)


路地裏の灯り、「Midnight Jazz」


街灯もまばらな深夜、ひんやりとした夜風が頬を撫でる中、ふと路地裏にひっそりと佇むcafe☕️を見つけました。



入り口の小さなネオンサインには、「Midnight Jazz」の文字。

(おっ!なんか素敵な感じ… )

その雰囲気に吸い寄せられるように、わたしは扉を開けました。

(ちょっと緊張気味… )

店内は薄暗く、カウンター席の奥から静かなジャズのメロディが流れてきます。それは、まるで夜の闇に溶け込むような、落ち着いた音色。

(すごい、スキかも… )


先客は誰もいません。

(貸し切り?!笑)

マスターが一人、カウンターの中で静かにグラスを磨いていました。

(よくある光景… ここ、いいかも… )


静寂の中で、心と向き合う



(こんなときは、やっぱり☕かなぁ… )

わたしはカウンター席に座り、コーヒーを注文しました。

マスターは何も言わずに、ゆっくりとコーヒーを淹れ始めます。

コーヒー豆を挽く音が、店内に静かに響き渡る。

(いい匂い… これがたまらない^^ )

その音は、まるで僕の心の中のざわめきを、ゆっくりと鎮めてくれるようでした。

マスターは年配の男性で、白髪交じりの髪はきれいに整えられ、眼鏡の奥の目は穏やかで、どこか遠くを見つめているようでした。


コーヒーを差し出すと、彼は静かに言いました。


「こんな時間に、何かお悩みでも?」

その言葉は、わたしの心に深く染み込みました。

(やさしいなぁ… )

まるで、わたしの心の奥底に隠された、言葉にならない感情を、そっと見透かしているかのよう。わたしは、何も言わずに、ただ頷きました。


ジャズが奏でる、心の旋律



マスターは、それ以上何も尋ねませんでした。ただ、わたしがコーヒーを飲み終えるまで、静かにジャズを流し続けてくれました。



そのジャズの音色は、まるで僕の心の中の深い部分に触れるかのように、優しく、そして力強かった。

(癒される… もうちょっと居たいかも… )

それは、わたしがこれまで感じたことのない、不思議な安らぎを与えてくれました。

コーヒーを飲み終え、静かに席を立つと、マスターは深々と頭を下げてくれました。

(なんて、素敵な方… )

感謝の気持ちを伝えたかったけれど、言葉が見つからず、心の中でそっと「ありがとう」と呟きました。


新しい扉の予感



cafe☕️を出て夜空を見上げると、星は相変わらずまばらに瞬いていましたが、その輝きは以前よりもずっと明るく、そして力強く感じられました。


この深夜のcafe☕️での出来事が、わたしの人生において何かしらの意味を持つことを直感。

それは、まだ形にはなっていないけれど、確かにそこにある、新しい扉の予感でした。

静かなジャズのメロディ🎶が、僕自身の心の中に新しい音色を響かせ始めたことを感じています。


それは、わたしがこれまで隠してきた、

私自身の"感情"であり、

私自身の"story"


その音色を見つけ出すために、もっと深く、私自身の心の中を探求してみたい。


まるで、暗い夜の海を、

小さな光を頼りに進んでいくような、

そんな冒険の始まり…



今回の学び:

  • 静寂の力: 深夜のcafe☕️という静かな空間が、心の奥底にある感情と向き合うきっかけを与えてくれた。

  • 音楽の癒し: ジャズのメロディが、言葉にできない感情を優しく包み込み、安らぎを与えてくれた。

  • 心の探求: 自分の感情や物語に気づき、それを探求していくことの重要性。


この経験を通して、わたしはこれからも、自分の心に正直に、そして深く向き合っていきたいと思っています。



🌈素敵なクリエイターさんの紹介🌈


星月りずむsan

群れない・流されないで生きてらっしゃる方で、とても素敵な方です。

ゆっくり呼吸しながら見出し画像を拝見すると、
ほんとうに動いているように見えたので、不思議な感覚です。

他にも面白い記事がたくさんあり"星月りずむ"さんの綴り方が、"独特"で、引き込まれます😊


ミック@アート好きのノートsan

芸術に関するエッセイや批評、創作の短編小説を定期的に更新している方です。

東京都写真美術館で開催中の『ルイジ・ギッリ 終わらない風景』展での写真と感想で綴っています。

「優れた写真の美」が伝わってきて、
どの写真と綴り方も素敵で、見惚れました(*^^)v




最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

この記事が、ちょっとでもあなたの心にそっと…
寄り添えたなら嬉しいです✨

また、次の記事でお会いましょう!

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