【読書日記】040 さむわんれるつ②

わたしのイチオシのマンガを紹介します。

その名も「さむわんへるつ」

現在、週刊JUMP連載中の
大人気のラジオマンガです。

深夜ラジオにネタを投稿する
いわゆるネタ職人をしている
高校生の男女が主人公なんですが‥

ギャグマンガとしてもおもしろいし、
恋愛青春マンガとしてもキュンとなる

お仕事× 恋愛× ギャグ

一度に3度おいしいマンガです。

ではさっそく
職人、恋愛、ギャグの3つのテーマで
掘り下げてみましょー

まず、この漫画のタイトルがいい

1ヘルツって、すごく小さい音。

でも

その小さい音でも
誰かが受信したら、世界がつながる

それが
「さむわんへるつ」の
タイトルにこめられた意味だと思う


① 職人

言葉を作る人の世界

この漫画のいちばん面白いところは
言葉を作ることが職人みたいに描かれてる
ところだと思う

普通は
ラジオ投稿って「思いつき」に見える

でもこの作品では違う

✅言葉のリズム
✅音の響き
✅一瞬で伝わるイメージ

こういうのを考えて
何回も悩んで作る。

まるで
言葉という刀をを鍛える刀鍛冶

言葉を削って磨いてる

だからこの漫画は、
おもしろい言葉の裏にある努力が
見えるんだ

作品の中で僕がとくに好きな言葉

おもしろくないヤツの
最高到達点になればいい

「さむわんへるつ」より


これもまさに職人の考え方だと思う

天才じゃなくても
考え続ければ到達できる場所がある


② 恋愛

言葉だけの恋


「さむわんへるつ」の恋は
ちょっと変わってる

普通の恋は

✅顔を見る
✅会う
✅一緒にいる

だけど、この作品は違う

ラジオだから

✅声
✅言葉
✅投稿

でつながっていく

夜のラジオってね、
昼よりちょっとだけ本音が出る

つまりこれは
「言葉の恋」なんだと思う

✅さみしさ
✅憧れ
✅誰かに届いてほしい気持ち

そういうのが、
電波に乗って飛んでいく

顔も知らないのに、
言葉だけで心が近づく

それがこの漫画の
すごくやさしい恋の形なんだと思う


③ 仲間

同じ周波数の人

タイトルの「さむわんへるつ」は
周波数(frequency)の話でもある

ラジオは
同じ周波数じゃないと聞こえない

この漫画の仲間も
それと同じなんだと思う

同じ周波数っていうのは

✅同じ笑いのツボ
✅同じさみしさ
✅同じ言葉の好きさ

そういう人たち

だから仲間っていうより

「同じ電波を受信できる人」

って感じ

学校でも会社でも、
全員と同じ周波数にはならないけど

どこかに

同じ1Hzの世界の人

がいる

それが
このマンガの仲間なんだと思う

この思想は
noteやThreadsにもつながると思う


まとめ

1ヘルツって、すごく小さい音

でも

その小さい音でも
誰かが受信したら、世界がつながる

それが
「さむわんへるつ」の
タイトルにこめられた意味だと思う

とてもよいマンガです。
おススメです!

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