通信会社の故障対応は悪い
千葉県東葛地区に住んでいる。ここは平日に都内で働く人たちが住むところとして知られている。千葉県であっても千葉県民という意識は低い。都民という感覚で暮らしている。マンションも多くあり、都市型のライフスタイルとならば高層マンションに住んでいると錯覚してしまうほどだ。わたしも東葛地区に住み始めて40年。マンションには25年間住んでいる。このマンションというのはやや大げさないいかたである。どちらかというと民間アパートである。それでも管理費を払えば、ほどほどのメンテナンスをしてくれる。委託をしている管理会社がわずらわしいことを手伝ってくれる。あまりいい管理でなく、いいかげんではあるものの、ないよりはいい。
この契約は業務委託であり、アルバイトを雇っているようなものだ。そのためいいかげんなところが多くて、契約書を読んでいない管理会社の職員もいる。マンション管理士としても資格のないものまでフロントに立たせることがある。なので管理会社が送り込むフロントマンというのはあてにならない。マンションに常駐する管理人も、名称も変わりマンションサポーターと呼ばれている。補助的な職務になっている。ということはマンションを購入している組合員で構成する管理組合、そこが選ぶ理事会の理事がしっかりとしなければならない。
ところが理事というのはマンション管理には無関心。管理規約や業務委託契約書を読んでいない。読めない。その上、マンション・コミュニティは崩壊しており、管理会社へ丸投げしている。これを全面委託といってごまかしている。管理費を横領するような管理会社に全面委託していいのか。そういったところでいろいろと不利益が生じる。
4年前の9月にはわたしの所有する区分で通信が一週間断絶してしまった。その間は光電話とインターネット回線が不通になった。NTT東日本からの回答はこうだった。13年使用したルーターの機器を交換しましょう。それでしばらくは回線が安定した。しかしレンタル料として毎月支払っているのにもかかわらず、故障が起きた時だけ新しい機器に交換するというサービスはいかがなものか。これは低品質のサービスといえよう。
6月3日午後5時。インターネット回線が突然不通になった。電話回線も普通。そして連絡をしたにもかかわらず、復旧がされたのは2日後の午後であった。NTT東日本と関連業者の対応はいまだによくない。そういった文章を書きます。どういうことでしょうか。
故障対応は有償
まずNTT東日本にフレッツ光のサービスにはプロバイダというのが別途契約者としている。このプロバイダというのは通信回線においてはクルマのような役割を果たす。NTT東日本は通信会社なので道路の役割をしている。道路の上を走るクルマが情報を運んでくる。
わたしはインターネット回線が不通であることから、まずプロバイダに連絡をしてみた。ところがテクニカルサービスの問い合わせ先は057で始まるナビダイヤルであった。この回線は有料とある。通信会社の回線が故障しているのに、利用客からの問い合わせ通話に課金をするという。なんとも不可解である。しかもオペレーターにつながるまでに10分もかかる。
どうしてかというと顧客情報や機器情報をスマホで事前に入力しなければならない。そういった操作に10分かかる。そしてやっとオペレーターが出たらこうだった。ダイヤル回線の不具合はNTTの方に連絡してください。インターネット回線が不通であるにもかかわらず。どうも通信会社とプロバイダーとの連携がよくない。
そこで0120からはじまる故障対応受付の番号を教えてもらった。ここまでにかかった時間は14分間であった。ナビダイヤルはスマホからかけると20秒ごとに10円かかる。14分であれば420円の課金がされてしまう。これはおかしい。問題はなにも解決していないのだ。なんとも不可解だ。そこまでたどりつくのに故障から24時間が経過していた。その間、インタネットは屋内で使えなかった。
そうして1日経過して午後にNTTの担当者から電話があった。分配器が漏電によりうまく作動していない。ブレーカーが落ちている。そのため固定回線とインターネットは使えない。4日後の土曜日の午前中まで待ってほしいとのことだった。これは利用客の立場に立ったサービスではない。4日間、電話回線とインターネットが使えない。それがどれほどの不利益をもたらすかを理解していない様子だった。こういった対応は通信会社としてはよくない。
何度もタイムアウト
その後、午後5時過ぎに復旧したかに思えた。復旧して固定電話とインターネットが使えるようにはなった。ところがその3時間後にはまた不通になった。それを管理会社に問い合わせると2度目の雨により漏電したとのことだった。そうしてNTTのWebで問い合わせをした。NTTからの返事に対して再度問い合わせをした。ところがこの問い合わせが何度入力をしてもタイムアウトになってしまう。10%、50%、そして90%確認中と表示されてやがてタイムアウト。どうやら意図的にこの仕掛けができているのではないか。そのため再問い合わせはうまくいかなかった。
返金なし
こうして3日間は不通であった。わたしがどうして不満を表すかというと3日間、固定電話とネットが不通であったことに対して金銭上の補償がないことである。利用者として使えないのだ。しかも通常通りに課金される。使えないのに課金されるのはおかしい。たとえわずかであっても。わたしは光フレッツに対して月額4400円を支払っている。30日のうち、3日間不通であったのならば、440円分は返金されてもよさそうである。そうはされない。4年前もそうであったが、一週間不具合があってもNTTから返金されることは一切なかった。これは企業としておかしい。
今回も返金されない。お金を払っているのにサービスが受けられない。受けられないのにお金が返金されない。これは通信のサービス会社としては不適格であろう。利用者を見下している。
さて読者の皆さんであればどうするだろうか。このまま泣き寝入りするか。それともKDDIやSOFTBANKに乗り換えるであろうか。対応のいい通信会社と契約をしておくのがいいだろう。
