セブンブリッジ(トランプゲーム)
セブンブリッジの公式ルール
[セブンブリッジ]、別名[セブンラミー]は中学生1年(1975年)の時に作ったゲームである。「コントラクトブリッジ」の愛好者に、長らく待たせましたが、[セブンラミー]と言う別名が付いたのでお知らせします。少し肩の荷を下ろせたように思う。
基本的にトランプゲームは、自由にルールを変えても作ってもいいものである。ゆえに、公式ルールが欲しいという声もある。ぼくが作ったルールを公式ルールとして残したい気持ちもある。そこで、ここに公式ルールを定める。
[セブンブリッジ 公式ルール]
1.本編の「カード」でおこなう。
2.本編の「ルールとやり方」でおこなう。
3.本編の「点数の付け方」でおこなう。
4.「ローカルルール」は持ち込まない。
以上 2025年10月
[セブンブリッジ]は「コントラクトブリッジ」ではないと、「ブリッジ」の愛好者にさんざん言われた。でも、「ブリッジ」を広めるのに、少しは貢献したと思う。中学1年の時に、ルールを知らなかった「セブンブリッジ」の名前から発想を得たものである。[セブンブリッジ]は、ぼくのメモをもとにウィキペディアに投稿されて、一般に知られるようになった。ぼくも[セブンブリッジ]とそのまま使っていたのも事実。許されよ。[ページワン][大貧民(大富豪)]でローカルルールをたくさん作った人は、ぼくがこれらの次に作った[セブンブリッジ]のように、新しいトランプゲームを作りませんか。名前からの発想や[ナポレオン]のように2チームでの対戦ゲームを作るという発想でもいいと思う。いろいろなアイデアを出してみませんか。いろいろなルールを作りませんか。また、こどもたちにはローカルルールを教えるのではなく、たくさん作らせよう。トランプゲームを作る楽しさを教えよう。
[セブンブリッジ]は麻雀の様なゲーム。ポンとチーとロンとツモがあり。面前や清一色などの役があり。点数計算あり。麻雀を覚える第一歩。勝負が速く、2~4人で出来るので、麻雀の面子がそろわない時にも持って来い。
【目次】
ゲームの概要、作成年、発祥地、考案者(作者)、共作者、人数、適年齢、カード、ルールとやり方、点数の付け方、ルールと遊び方の注意点、トランプゲームの歴史(作成年)、著書一覧、ウィキペディアへの感謝、こぼれ話、ひとりごと、メモ。
【ゲームの概要】
[セブンブリッジ]は麻雀のようなトランプゲームである。ポン(カン)とチーとロンとツモがある。両面と三面待ちがある。天和と面前と清一色などの役がある。点数計算があり、プラス点とマイナス点がある。麻雀との違いは勝負が早い。人数が2人から遊べる。ルールが簡単。面子待ちに最適。
【作成年】
1975年。
【発祥地】
東京都板橋区。
【考案者(作者)】
ひろしおうじ。
【共作者】
従兄弟。
【人数】
2人~4人。
【適年齢】
6歳から。
【カード】
ジョーカーを除く52枚。
【ルールとやり方】
1. 各自に7枚ずつカードを配る。残りのカードを真ん中に伏せて山積みにする。
2. 山からカードを取る人は、時計回りで順番に1枚のカードを取る。
3. 最初に山からカードを取る人は、ジャンケンで決める。
4. カードを取った人は、ポン(同数字の3枚組)やチー(同じマークの連番3枚組)の役をオープンできる。ポンには同じ数のカードを付けることができる。チーには同じマークの隣接カードを付けることができる。「7」のカードは、単独でオープンできる。また、「7」のカードには隣には同じマークの「6」や「8」のカードを付けることもできる。そして、手持ちのカードを全てオープンできる時は、ツモ上がりができる。いらないカードを必ず1枚捨てる。
5. 捨てられたカードを、ほかの人がポンやチーができる。ポンは、上座下座など関係なく出たカードからできる。チーは、上座から出たカードからできる。それらは、オープンする。いらないカードを必ず1枚捨てる。
(ポンの例)♤2♢2を持つとき、♧2か♡2をポンできる。
(チーの例)♡4♡5を持つとき、♡3か♡6をチーできる。♧8と♧10を持つとき、♧9をチーできる。
6. ポンまたはチーをした下座の人から、次のカードを取る。
7. ポンがチーより優先される。
8. カードを取った人は、自分にオープンしたカードがある時は、自分やほかの人のオープンしているカードに、カードを付けることができる。ポンには同じ数のカードを付けることができる。チーと「7」には同じマークの隣接カードを付けることができる。いらないカードを必ず1枚捨てる。
9. 捨てられたカードを、ほかの人がロンできる。ロンは上座下座など関係なく上がれる。ただし、いらないカードを1枚捨て、全てのカードがオープンできる時にロン成立。
10.ロンがポンやチーより優先される。ロンが複数の時は上座が優先される。
(ロンの例)
*♤Q♢Qを持つとき、♡Qか♧Qで上がれる。
*♧2♧3を持つとき、♧Aか♧4の2面待ちができる。チーは上座から出たカードからできるが、ロンは上座下座など関係なく出たカードから上がれる。
*♢4♢5♤5を持つとき、♢3か♢6または♧5(♡5)の3面待ちができる。同上、ロンで上がれる。(♢3でロンした時、♤5を捨てる。)
11.カードの山がなくなった時には、捨てられたカードをシャッフルして山とする。
【点数の付け方】
*「A(1)」~「10」は数どおりの点数。絵札は10点。
*「7」は1枚持っている時は、全てのカードを足して2倍にする、2枚は4倍、3枚は8倍、4枚は16倍の点数とする。
*上がった人はいらないカードを1枚捨て、最後に手に持っていたカードがプラス点。(例)手にカードを1枚持って、「7」をツモ上がりした人は14点、「K」を付け札で上がった人は10点。手にカードを3枚♢4♢5♤5を持つとき、♧5で上がった人は15点、♢3で上がった人は12点。
*ほかの人は、最後に手に持っていたカードがマイナス点。
*麻雀の様に天和、清一色、面前などの役に、何倍かの点数を付けるのも楽しいかも知れない。
【ルールと遊び方の注意点】
1.ジョーカーは使わない。ジョーカーを使うときは全てのカードの代わりになる(ローカルルール)。
2.一番のコツは、ポンとチーの役などをオープンしていって、早く手札をなくして上がること。
3.現在のルールでは、最後に持ったカードがプラス点になるで、一発逆転をねらえるゲームになった。
4.プラス点があるのでゲームに時間がかかる様になった。素早く終わらせるには、マイナス点のみでやる。または、点数計算しない。
5.メルドとは、ポンとチーなどしてカードをオープンすること。また自らが「7」のカードを単独でオープンすること。「7」と「6」または「7」と「8」のカードを同時にオープンすることもできる。メルドすると、他のメルドしたカードに付札ができる。
【トランプゲームの歴史(作成年)】
「考案者(作者)」ひろしおうじ。
「発祥地」東京都板橋区。
l 1969年ごろ[戦争]、別名[52][54]。
l 1970年ごろ[スピード]。
l 1971年ごろ[ページワン]、別名[アメリカンページワン]。
l 1972年ごろ[大貧民]、別名[大富豪][ド貧民][貧民]。
2か月後「革命」ルール誕生。
l 1975年[セブンブリッジ]、別名[セブンラミー]。
l 1978年春[ナポレオン]。
その年冬「よろめき」ルール誕生。
l 1979年春[ツーテンジャック]。
l 2012年[あずさわ]。
l 2024年10月12日[セブンハイ]。
l 2024年10月12日[大同小]。
【著書一覧】
トランプゲーム戦争。
トランプゲームスピード。
アメリカンページワン。
トランプゲーム大貧民(大富豪)。
セブンブリッジ(トランプゲーム)。
トランプゲームナポレオン。
ツーテンジャック(トランプゲーム)。
トランプゲームナポレオン秘話。
セブンハイとトランプ遊び5選。
[大同小]とトランプ遊び5選。
【ウィキペディアへの感謝】
このゲームが有名になり、繁栄したのはウィキペディアのおかげです。
最初にウィキペディアへ投稿した人は、考案者の2006.07.31のメモをみて投稿したと思われる。ただし、[セブンブリッジ]は1975年から遊んでいたので、この投稿者より前にウィキペディアが記事にしている可能性もある。
ウィキペディアでは出典が問題になるので、投稿者が参考にしたとおもわれる、考案者のメモを下記する。
【こぼれ話】
「セブンブリッジ」というカードゲームの名前だけ知っていた。自分が作るとしたら、どう作るか。イメージとして、ブリッジで橋を思い浮かべた。七ならべ。7を中心にカードを並べる。3カード。同じマークの連番3枚組。ポンとチー。手持ちは7枚のカード。7は単独で出せる。同じマークは連番にして出せる。4カードにできる。手持ちのカードを、ポンかチーをして手持ちのカードをさらせば、相手がさらしたカードに、同じマークの連番のカードを付け、また、3カードを4カードにして、カードを付けることもできる。以上のことをイメージして、[セブンブリッジ]を作った。
ポンとチーなどは従兄弟と一緒に考案している。
本文の「ロン」はメモを見てもらうと分かる様に、はじめからある。メモに「チイ(チー)」はどこからでも出来るとある。
【ひとりごと】
従兄弟としかやったことがないのに、平成のおわりごろ板橋区で麻雀が好きなひととこのゲームをやった。従兄弟が板橋区在住なのでそこで広めたので知ったのか。ウィキペディアなどの記事で知ったのか。聞いておけばよかった。今度聞くつもりだ。
ウィキペディアができる前、職業訓練校時代に[ナポレオン]を知っている人がいた。知っている人のほうが強い。一番強かったのは考案者本人だった。これも、どこで知ったのか聞いておけばよかった。競技ルールでやっていた。一月にカツ丼一杯分ぐらいのお金を賭けて、おもに昼休みにやっていた。1点10円。
競技ルールでやる人数は5人を考えた。4人でやるとナポレオン軍が強く、立候補枚数がインフレになり、無茶な立ち方になることが目に見えていた。カード交換の枚数は少ないほうが、リスクを小さくできる。いらない絵札「10」がくるかもしれない。最弱なカードのジョーカーは使うメリットよりデメリットが大きい。よて、カード交換は2枚。化学部の特別なルールは、覚えやすい「初回のAは強い」に変更した。
<追記秘話について>
トランプゲームナポレオン秘話はトランプゲームのシリーズの終わりに書いたものです。ナポレオン秘話を是非とも読んでください。
<トランプゲーム一覧>
[戦争][スピード][ページワン][大貧民][セブンブリッジ][ナポレオン][ツーテンジャック][あずさわ][セブンハイ][大同小]。[52][54]=[戦争]。[アメリカンページワン]=[ページワン]。[大富豪][ド貧民][貧民]=[大貧民]。[セブンラミー]=[セブンブリッジ]。日本発祥のトランプゲーム。
以上のトランプゲームは考案者が命名した。しかし、[アメリカンページワン][ページワン][貧民][セブンラミー]は命名せず。
【メモ】
(2023.11.25フロッピーデスクより復元。2006.07.31現在のメモ。誤字脱字ありの乱文のメモであるがそのまま下に記す。)
セブンブリッジ(3人から4人)
一人に7枚ずつカードを配る。残りのカードを、真ん中に伏せて積み上げておく。
次に、真ん中からカードを1枚取り、いらないカードを1枚捨てる。
捨てられたカードを、ほかの人が、(麻雀で言うところの)ポン、カン、チイ(3枚以上ストレートフラシュ)が出来る。ポンが優先される。チイは、左の人からだけではなく、どこから出たカードでも出来る。それらは、オープンして、手前に置いておく。そして、いらないカードを1枚捨てる。
オープンしたカードがある時は、ほかの人のオープンしているカードに、スリーカードの時は、同じ数のカードを、ストレートフラッシュの時は、隣接するカード付けることが出来る。
カードの「7」は、単独でオープンできる(手前に置いておく)。
{♡7}の時は、隣に{♡6}・{♡8}を、{♡6+♡7}または、{♡7+♡8}と付けることが出来る。さらに、{♡9}を{♡7・♡8+♡9}と付け加えてゆくことが出来る。
{♠3・♠4・♠5}とほかの人がオープンして いるとき、{♠2}または、{♠6}を、{♠2+♠3・♠4・♠5}または、{♠3・♠4・♠5+♠6}と付けてゆくことが出来る。
同様に、{♠5・♡5・♢5}のとき、{♠5・♡5・♢5+♣5}と付けることが出来る。
「上がり手」は、
*{♠4・♠5・♠6}・{♡K・♡Q・♡J・♡10}
*{♠5・♢5・♣5}・{♡K・♡Q・♡J・♡10}
*{♢5・♢4・♢3}・{♠9・♡9・♢9・♣9}
*{♠5・♢5・♣5}・{♠9・♡9・♢9・♣9}
*{♠4・♠5・♠6}・{♡K・♡Q・♡J}・{♡7}
{♠5・♢5・♣5}・{♡K・♡Q・♡J}・{♡7}
など、1枚のいらないカードを捨てて上がる。
6.*{♠9・♡9・♢9}のクローズと、{♠4・♠5・♠6}のオープンと、手持ちの{♠2}がある。{♡8}を引いてきたときに、ほかの人のオープンされている{♡7}に、{♡8}を{♡7+♡8}と付け、いらないカード{♠2}を1枚捨ててあがる。
{♠9・♡9・♢9}のクローズと、{♠3・♠4・♠5}のオープンに、手持ちの{♡8}がある。{♠6}を引いてきた時、{♠3・♠4・♠5+♠6}と付け、いらないカード{♡8}を1枚捨ててあがる。
*自分の{♠2・♡2・♢2}のオープンと、手持ちの{♠Q・♠K}、{♡8・♡9}がある。ほかの人のオープン{♠9・♠10・♠J}に、自分の{♠Q・♠K}を付けて、{♠9・♠10・♠J+♠Q・♠K}とする。手持ちのカードが{♡8・♡9}となった時に、{♡10}を引いてきて、{♡8・♡9+♡10}と付けて、上がるとは出来ない。いらないカードを1枚捨てて上がらなければならない。<この場合、{♡7}を引いてきて、{♡8}を付けて、いらない{♡9}を捨てて上がることが出来る。または、1枚{♠K}を引いてきて、他の人のオープンされている{♡10・♡J・♡Q}に{♡8・♡9}を付け、いらない{♠K}を捨てて上がることが出来る。>
自分の番が来て、真ん中のカードを1枚取ったときに、すべての手持ちのカードをオープンできるとき、いらないカードを1枚捨てて上がる。または、ポンとカンとチイをした時、いらないカードを1枚捨てて、同様に上がる。
真ん中のカードの山がなくなった時には、捨てられたカードを、真ん中のカードの山とする。
【注】アンダーバーは、自分のカード。
7.クローズの、スリーカード、3枚以上のストレートフラッシュ、「7」の単独、または、「7」の絡んだストレートフラッシュは、真ん中のカードを引いてきた時に、オープン出来る。
