【日本一周記】ぶつくさ一人旅|〜すぐに比べてしまう癖〜|茨城-福島|#48日目
今日は6月30日(火) 。日本一周48日目。
昨日は移動のみに専念したので、今日は茨城観光だ。
と言っても、実家の隣の県なこともあって、行きたいところは少なめ。
1日で回り切ってしまおう。
今日もちょっと頑張って、車を走らせる。
▼前日
アクアワールド茨城大洗
入ってすぐ、イルカ&アシカショーが始まる頃合いだった。
普段あまりこの手のショーを積極的に見る質ではないのだが、せっかくなので観てみることにした。
拍手や投げキッスはもちろん、棒の上にボールを載せたり、そのボールをキャッチしたり。
よくもまぁ人間でもできないようなことを、平気な顔でやってのける。
なかなか器用なやつだ。
どうやって言葉の通じない生き物に、こんな芸当を教え込んだんだろう。
餌付けだけじゃ説明できなくないか?
その気になれば家計簿くらい付けてくれそうだ。

外は曇りどころか、大濃霧。
なのでロクな写真がない。

大水槽のイワシ。

大水槽のイワシ2とサメ。
刺激的な暮らし。

サメ見るキャップ帽の少年。

サメの卵。
そろそろ産まれそうだ。
袋田の滝
日本三大瀑布の一角、その最後の滝だ。
栃木県の「華厳の滝」は一人弾丸旅行で行ったでしょ。
そして和歌山県の「那智の滝」はこの旅の前半で見に行ったでしょ。
…全部一人で見ているな。
感想は、まぁ、普通にすごい。
それ以上も以下でもない。
そんな感じだ。
他の2つの滝とほぼ同じ感想だったが、強いていうなら、那智の大滝が一番迫力あったかな。
こっちの滝は落差というより、横幅の広大さと階段状になっていることが特徴的だ。
確かに迫力はあるけれど。
でもやっぱ、静岡の白糸の滝が僕にとっての不動の一番だ。
それよりも印象的なのは、曇っているにも関わらず、駐車場から洞窟までの道中で汗をかくほど暑かった。
まだ6月というのに、歩いているだけで汗をかくなんて、いよいよ本格的な夏が顔を出してきたな。

横から

正面から

上から。
結局、滝の上手な撮り方がわからないままだ。
白河ラーメン。肥えた舌。
白河ラーメンの店に行く。
Google マップの口コミ数が3,700超で星4つ、というモンスター級の店だ。
あまり口コミを気にしない僕でも、さすがに気になった。
滝からラーメン屋まで車で1時間半以上。
朝にマックを口にしてからというものの、何も食べていない僕は、はやく食わせろ!と騒ぐ腹の虫を押さえ込みながら向かった。
到着したのは16時過ぎ。
スタンダードな中華そばと、味ごはんを頼んだ。
味ごはん、というもんだから気になったが、チャーハン的なものではなく、要はシンプルな炊き込みご飯だった。
ラーメンの味は、ちょっと味は違ってなんだか美味いけど、比較的一般的な中華そばに感じた。
昔ながらの、と言ったら語弊がないかもしれない。
醤油ラーメンを食べると、「ちょろり」というラーメン屋を思い出す。
後から知ったのだが、そこは醤油系の百名店らしい。
気張った様子もなく値も高くもないが、それでいてだいぶ美味しかったので、職場の人や、時には一人でよく行っていた。
そのラーメンをとても気に入っていた反面、この手の醤油系のラーメンでは中々満足の行くものに出会えなくなってしまった。
これが世に言う、”舌が肥えた”ってやつなのだろうか。
そこら辺にあるものでうまいうまいと食べていた頃のそれは、カッコいい大人の象徴だった。
かっこいいスーツの胸にバチっとつけられた勲章のように、それはキラキラ輝いて見えた。
しかし、まぁ、なんと不幸なことなんだ。
いつから何を食べてもまずはアレやコレと比較して、あーだこーだと言うようになってしまったのか。
かっこよく見えていたあの象徴は、あのキラキラした勲章は、もしかしたらこの悲しさを隠すためのものだったのかもしれない。
いや、ただ見栄っ張りなのかもしれないけれど。
きっと夕方に行ったからだろう。
この日行った店は、口コミとは違って全然混んでなかった。
あとがき〜この日の旅路と〜
今日は7月24日(金)20時過ぎ。
もう北海道に入って今日で10日目か。
今は深川市にいる。
なんだか最近、調子がよくない。
寝つきが良くないのか、暑さにやられているのか、なんだかずっと眠いし気だるい。
色々なことを気にしすぎているのかもしれない。
そういえば今日書いた内容、ずっと何かと比べてしまっているなぁ…。
まぁ色々考えたけれど、前半の旅だって調子の悪い時なんて結構あったよな。
むしろ今はちょっとずつ調子の悪い期間は減っている気がする。
結局は焦らず、しっかり地に足つけていくしかないんだ。
明日は、なんかたまたまここらで道北最大の花火大会があるらしい。
道北って、どこからどこまでか、いまだによくわかっていないけれど。

