ソファーで寝落ちしてしまう もう一つの理由、適応障害と疲れやすさについて
ちょっと、今回は重い話になるかもしれません。
最近、調子がいいから、すっかり忘れていましたが、実は、2年前に適応障害と診断されていました。
今ではかなり良くなって、1ヶ月前からは減薬して様子を見ているところです。
夕方の眠気以外は、体の調子もいい。
最近は、適応障害のことを、すっかり忘れかけていました。
「忘れかけていた」というより、思い出したくなかっただけかもしれません。
自分が適応障害だったということを、改めて認めたくなかったのかもしれません。
タイトルのソファーで寝落ちしてしまう もう一つの理由、
「もしかして、適応障害を抱えていると疲れやすいのでは?」
と、今朝、ある方のnoteを読んでいて、ふと思わされました。
1.適応障害と疲れやすさについて調べてみた
試しに、Geminiに聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました。
ご質問の「適応障害やうつ病を抱えていると、疲れやすくなるのか?」についてですが、結論から申し上げますと、非常に疲れやすくなります。
加齢による体力の変化ももちろんゼロではないと思いますが、適応障害やうつ病といった心の不調は、脳や自律神経に大きな負荷をかけるため、自覚している以上にエネルギーを消耗します。
えっ、適応障害だと、ちょっと疲れやすくなるくらいの回答が返ってくると思ったら、まさかの「非常に疲れやすくなります」とういう回答!?
回答は、こう続きます
なぜそれほど疲れてしまうのか、主な理由をいくつか整理しました。
①脳が常に「フル稼働」している状態だから
適応障害やうつ病のときは、脳のストレスを処理する部分(扁桃体など)が過敏になっています。
車に例えるなら、「ずっとアクセルを踏みっぱなしで空ぶかししている状態」です。
特別な運動をしていなくても、脳が過剰にエネルギーを消費しているため、同年代の健康な人と比べても圧倒的に疲れやすくなります。
②自律神経の乱れによるもの
ストレスは自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスを崩します。
交感神経(戦闘モード)が過剰に働くと、体が常に緊張状態になり、肩こりや頭痛、全身のこわばりが起きやすくなります。
逆に、回復を担う副交感神経(リラックスモード)がうまく働かなくなると、睡眠の質が落ち、寝ても疲れが取れないという悪循環に陥ります(ソファーでの寝落ちも、体が限界を迎えてシャットダウンしているサインかもしれません)。
3. 心のエネルギー(気力)の低下
心の不調は、スマートフォンの「バッテリーの最大容量」自体が減ってしまうようなイメージです。
以前なら10%のエネルギーでこなせた日常のタスク(家事、仕事、記事の執筆など)に、今の状態だと30%や50%のエネルギーを費やさなければならないことがあります。
そのため、少しの活動でも「ドッと疲れた」と感じやすくなります。
4. 減薬期特有の「変化」
現在、減薬して様子を見られているとのこと、非常に順調なサインですが、お薬が減る(体内の成分量が変化する)こと自体に対して、脳や体が一時的に敏感に反応している可能性もあります。
「調子はいい」と感じていても、脳の深い部分ではその変化に適応しようと、いつも以上にエネルギーを使っているかもしれません。
自分でも、医療機関のサイトを調べると、
「適応障害では疲れやすくなったり、強い眠気が出たりする」
と書いてありました。
読んで、少し驚きました。
というのも、適応障害と診断されたばかりのころの自分の感覚は、「疲れた」というより「だるい」「頭が重くて考えがまとまらない」という倦怠感に近いものであったからです。
まさか、それが疲れやすさと関係しているとは、考えたこともありませんでした。
2.そういえば、これで3回目だった
実は今回が、適応障害の診断を受けるのは3回目です。
10年前、5年前、そして2年前。
その2年間のこと、その前の過去のエピソードについては、また別の機会に書こうと思います。
今日は、「疲れやすさ」と適応障害の関係いう一点に絞って書きたかったので。
3.なぜ書こうと思ったか
このnoteは、もともとソファーでの寝落ちを防ぐための話を書いています。
でも、寝落ちしてしまう理由の一つとして、適応障害による疲れやすさは、もしかしたら見逃せない要因なんじゃないかと思ったからです。
それに、今朝、読んだある方のnoteのように、自分の経験を吐き出すことで、誰かの役に立てることがあるかもしれないとも考えました。
正直、自分の適応障害について書くことには、まだ少し、とまどいがあります。
でも、それでも書こうと思ったのは、こういう理由からです。
もし同じように、
「最近なんだか疲れやすいな」
と感じている方がいたら、加齢や脳疲労のせいだけではなく、こういう可能性もあるんだと、頭の片隅に置いてもらえたら幸いです。
