Aging(1986-)

私は、1986年から今日まで、一日一枚自分の顔を撮影しています(時々、忘れます)。

1992年11月12日、一日一枚の撮影を始めて6年4ヶ月あたりです。 40代、目立つ白髪に気づいたことが「Aging」プロジェクトのきっかけでした。

「Aging」は、1986年7月から撮影を開始し、現在も継続している1日1枚のセルフポートレートのシリーズ。人の目では捉えられない老化という緩慢な変化を、一瞬を切り取る写真の集積によって可視化しようとする試みです。

5年ほど前ある研究者に依頼し、私が100歳になった顔を(AI?)シミュレーションしてもらったものです。その時は「まさか」と思いましたが、最近では、それほど遠くないような気もしています。

1986年から2021年までの「Aging」シリーズがまとめられた写真集がふげん社から刊行されています。デザインは菊地敦己さん。


デンマーク、コペンハーゲンのFotografisk Centerで11月9日まで開催中のグループ展「Documents」に「Aging」の映像と写真集を出品しています。
