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泳ぐことで変わった歌う時の身体

あなたには本当は歌いたいけれど、自分には無理だと思って諦めた曲はありますか?

こんにちは、ボーカリストのhiromiです。

歌い手である私が肺炎にかかってしまい、一時は絶望的な状況に追い込まれました。そこから回復し、水泳でコツコツトレーニングを積むことによって復活してきたという過程を2つの記事にまとめました。


先日YouTubeに投稿したカバー動画「Without you」マライア・キャリーもカバーした有名なバラード曲です。


実はこの曲、過去に一度チャレンジして諦めたことがあります。
その時の歌声がこちら、すごく恥ずかしいけどアップします

声がそもそも出ない

呼吸が浅い

パワーが足りない

もうこれは年齢のせいかも..

いや、もしかして子育てに疲れ切って疲弊してこうなった?

歌ってはNG、歌ってはNGを何度も繰り返し、
結局お蔵入りとなってしまったのでした。


もう今の私にはこの曲は無理かもしれない
仕方ない諦めよう。

そう思ってから5年経ったある日のYouTube配信でなんとこの曲をリクエストいただいたのでした。

身体と向き合ってきた数ヶ月があって、今の私ならもしかして歌えるかもしれない!
ふとそんなことを思い立ち、再チャレンジしてみました。

改めて歌を比較してきいてみると..

音に言葉が乗るようになった

低音も響くようになった

ロングトーンが伸びるようになった

感情の起伏がつけられるようになった

下半身が安定してパワーが出せるようになった

もちろん細かく言えばまだまだ改善点はありますが、これらは紛れもなく水泳の呼吸と脱力を重ねた結果。
フレーズ終わりで焦らなくなったし、息を吸おうと意識しなくても自然と入ってくる感覚がある!

「歌は気持ちだけで歌うんじゃないのよ、身体が大事なのよ。」
高校生の時の声楽の先生がおっしゃっていた言葉が改めて腑に落ちました。

リズムも音程も言葉のニュアンスも、口先だけでなく身体で受け止めて表現するのが歌うことなのだと。

土台となる身体が変われば歌も変わる。
一度は諦めた曲だってきっと歌えるようになる。

過去の自分と全てが同じようにはいかなくても、整え直せば歌は変えられる。

「もう無理かもしれない」と思っている曲があってもあきらめなくていい、自分で限界を決めつけなくていい。

これが肺炎をきっかけにして、一生懸命身体と向き合った私が身をもって体感したこと、そして伝えたかったことです。

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ここまで読んでくださってありがとうございます。

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