見出し画像

吾輩の辞書にある言葉

我が家の中で独自に進化した言葉や、家族の発言で印象に残っているものを書き記してみます。
家族は父(しに)、母、兄、私の4人プラス途中参加の母方の祖母(しに)という構成。
猫ちゃん達は今はいないけど5/7が短尾だったので短尾派です。

猫編

ポッシ【ぽっし】
しっぽのこと。「ポシ」と発音することもある。
特に短いしっぽのことを指すが長いしっぽにも使う。
短いしっぽを「みじかポッシ」「団子ポシポシ」、長いしっぽを「ながポシ」と言ったりもする。
「あのポッシ達」の様に猫そのものを指すこともできるし、猫に向かって「ポッシ!」と愛想よく言えば挨拶になる、汎用性の高い言葉である。
大事なのは短いしっぽも長いしっぽも中くらいの長さのしっぽも鍵しっぽも等しく愛し差別しないということ。
しっぽはすべて、かわいいポシポシなのだから。

愛くる【あいくる】
「愛くるしい」の意。「愛くる愛くる〜!」「愛くる愛くる〜!」と猫を囲んで二人で交互に言う様はまさに異様。
人間の子供には言わない。

活きがいい【いきがいい】
猫を仰向けで抱き上げた際、必死の抵抗を見せられたときに言う。
褒めればいいというものではない。

脱穀【だっこく】
「抱っこ」のこと。
「脱穀してあげるね〜」と言いながら近づき、嫌がられて「活きがいい!」と言うまでが脱穀。
※うちの猫たち(母猫と子猫4匹)は精神的に自立してた為抱っこを必要としてなかっただけで、変な抱き方をしてたわけではありません。

撫で要求【なでようきゅう】
撫でろという要求。猫が頭をこすりつけて来たときなどに「撫で要求がすごい」の様に使う。実は猫ちゃんはそういうつもりではない。
[類]抱っこ要求

エサ要求【えさようきゅう】
エサをよこせというポッシ達の意思表示。
撫で要求及び抱っこ要求はたいていエサ要求である。

猫のウンコ浚い【ねこのうんこさらい】
「猫のトイレ掃除」の祖母の言い方。なんか嫌。


祖母編


フルネーム【ふるねーむ】
「フルネームを教えてください」と言われ「フルネームって旧姓のこと?」と言った事がある祖母(大正13年生まれ)。
多分「旧」と書いて「ふる」と読む。ある意味賢いしなんだかかっこいい。猫のウンコさらいとか言う人の発想とは思えない。

明日車見に行ってみようかな【あしたくるまみにいってみようかな】
「明日黒豆煮てみようかな」の意。
福島(会津)訛りで「黒豆煮〜」を言われ「車見に〜」に聞こえた。
「ばあちゃんが車!?なぜ?」と思ったけど、ちょうど前日に知人からシルバーカーを譲ってもらえると話していたので「車ってそのことかな?」とも思え、0.何秒、頭の中が目まぐるしく動いた。
そして「黒豆煮〜」だと気づいたときの衝撃。
祖母と私、二人きりの時だったので忘れないようにメモして家族に報告したけど、生で聞かないとあまり伝わらないのが残念だった。
「くるまみにてぃみいっかな〜」って言われたらどういう意味だと思うか。今一度、考えてみて欲しい(この忙しい年末に)。

いしわらよしずみ【いしわらよしずみ】
石原良純のこと。なんか嫌。



猫と祖母のことだけでした。また何か思い出したら書くかも。
ちなみに件の黒豆はおせちの黒豆のことなので、この季節になると思い出します。もう食べられない、ばあちゃんのくるまみ。じーん。ごーん(←除夜の鐘)。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集