ドラゴン桜~我が家の場合~
地方在住の高卒夫婦の末っ子ちゃん(上に姉二人)。
田舎の公立高校に通っていた、高校三年生の夏、「東大に行きたい」と言ってきた。
姉二人が先に県外の大学に進学していたので、二人分の家賃や生活費の仕送り地獄が始まっていた我が家は貯金もほとんどなくなり、家計はギリギリ。
※もちろん、学費は奨学金を借りて💦💦💦
おまけにママが進行性の指定難病に罹患中。いつ、仕事が出来なくなるか分からない。
夫は頑張って働いてくれているけれど、末っ子ちゃんの東大対策(勉強)にかける金銭的余裕はないぞ~💦
結果、末っ子ちゃんは東大現役合格を果たしたのだけれど、何が幸いしたのか???
ドラゴン桜に出てくる「東大合格必勝法 家庭の10カ条」とは少し違うけど「我が家の末っ子ちゃん流 東大合格必勝法 10カ条」を考えてみた。
1. 成績に一喜一憂しない
本人は模試の結果が良くても悪くても模試は模試!と割り切ってました。
※親も一切口出ししませんでした。良かったときも悪かったときも、頑張っていることに対して褒めただけ。
2. 学校の定期テストは赤点さえとらなければ良い
実際は赤点も取ってましたけどネ💦学年順位もクラス順位も、正直、東大を受験するとは思えないくらい悪かったです。本人いわく、東大に行くための勉強が優先だとのこと。
※赤点、課題を提出しないことを個人懇談会で指摘されたので、それは親として注意しましたが、たぶん、効き目はなかったと思います。
3. 共通テストは足切りさえ回避すればOK
地理や古典が苦手(嫌い)だったようだけど、高得点を取ることは考えていなかったみたい。実際、同じ高校から東大を受験した中では、共通テストの結果は一番悪かったんじゃないかな?(でも、同じ高校から現役合格は末っ子ちゃんのみでした。)
二次試験の結果を見たら東大合格者の中でも真ん中以上の得点を取っていたので、共通テストの苦手科目対策に時間を使わなかったのは、作戦勝ちだった?
4. 食事は三食きちんと食べる
朝昼晩、しっかり食べてました。好き嫌いもないし、量もすご~く食べるので、本当に作りがいのある子でした。高校生男子の食欲半端ナシ!
5. 運動で生活リズムを整える
毎日往復40分の自転車通学と、帰宅後、30分のランニング。自主的にやっていたみたい。
6. お手伝いは当たり前(受験生であろうとなかろうと家族の一員です!)
夫婦ともに働いているし、姉二人は県外在住。家にいる時間が最も長いのは末っ子ちゃん。お風呂掃除や、お米とぎ、食洗器の中の食器を片付ける、洗濯物を取り込む、等々出来ることはしてもらっていましたよ。
7. 親のアドバイスは必要ナシ
私たち夫婦が高卒ということもあるからなのか、私大(すべりどめ)を受けないことも、制服ではなく、私服で受験することも、大学受験に関しては全部自分で決めてきました。「こうするよ」と、報告のみもらってました。
8. クラスメイトとは良い関係
志望校は違えど、一緒に大学受験を乗り越える大切な仲間だと分かっていた様子。高め合うことでモチベーションを維持していた感じ。
9. なぜ東大に行きたいのか?
たくさんある大学の中で、なぜ東大に行きたいのかを徹底的に自問自答。探究することで、「行けたらいいな~」から「絶対行きたい」に変わっていったようです。
10. 周りの支えや応援に感謝する
地方の公立高校なので、東大受験をする人数は圧倒的に少ない。たくさんの方が我が子のように見守り、応援してくれた。
特に、末っ子ちゃんお気に入りのラーメン屋の大将から言われた、
「東大に合格したら店で一番高いスペシャルラーメンを(お祝いに)無料提供してやるよ」の一言が最高に励みになっていたようです。
プレッシャーに感じることなく、受験勉強を楽しみ、自分の力に変えることが出来たみたい。
以上、特別なことはな~んにもしなかったけど、
地方の公立高校から現役で東大合格をした末っ子ちゃんの話でした♪
よろしかったら、続編も 👇
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