私は“怒りすぎる親”でした。子どもを萎縮させてしまった話
※この記事は、過去の自分に一番読ませたい話です。
あの日のことを、今でもはっきり覚えています。
息子が小学4年生だった頃。
練習試合で守備についていたときのことです。
構えもせず、ぼーっと立っている息子を見て、
私はスタンドから強く言ってしまいました。
「しっかり構えなさい!」
良かれと思って言った一言でした。
でも、その瞬間、息子の肩は固まりました。
直後、監督から静かに声をかけられました。
「親御さんから指示をすると、選手は混乱します。」
その言葉が、胸に突き刺さりました。
——応援しているつもりで、
一番足を引っ張っていたのは、自分だった。
そう気づいた瞬間でした。
私は元球児で、今は指導者でもあります。
「正しいことを言っている」
「間違ったことは言っていない」
そう思っていました。
でも、子どもに必要だったのは、
正しさではなく、安心だったのです。
それから私は、関わり方を変えました。
・試合後は、まず「おつかれさま」
・結果より「取り組み」を聞く
・家では野球の話をしすぎない
たったこれだけです。
でも、息子の表情は少しずつ変わっていきました。
ミスをしても下を向かなくなり、
以前より、のびのびとプレーするようになったのです。
正直に言います。
親が変わるのは、簡単ではありません。
期待してしまう。
焦ってしまう。
つい言ってしまう。
私も、何度も失敗しました。
それでも、学び直すことで、
親子の関係はやり直せました。
もし、あなたが今、
・つい怒ってしまう
・後で後悔している
・このままでいいのか不安
・子どもとの距離を感じている
そんな思いを抱えているなら、
あなたは決して一人ではありません。
私も、同じでした。
この経験をまとめた教材を、作りました。
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『あの日の一言が、息子を変えてしまった
― スポーツ親のための再出発マニュアル ―』
もし今、
・怒ってしまう自分が嫌
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