転職先でまた同じ思いをしたくない。面接で職場環境を見抜くために、私が実際に使った逆質問
こんにちは。ひろです。
転職を考えているけど、踏み出せない。
そんな方の中に、こういう不安を抱えている方はいないでしょうか。
「転職したい理由は、今の状況を変えたいから。でも転職先でまた同じだったら、どうしよう」
条件も悪くない。面接の雰囲気も悪くなかった。でも入ってみたら、前の職場と変わらなかった。
そういう話を聞くたびに、怖くなります。
私自身がそうでした。
30代後半で、適応障害を経験して、休職中に転職活動をしました。
転職先でまた同じ思いをするのだけは避けたかった。
そのために私がやったのが、逆質問を使って職場環境を見抜くことです。
この記事では、私が実際に面接で使った逆質問と、その回答からどう判断したかをお伝えします。
キャリアコーチに頼めば、1時間1万円以上かかる相談内容です。
しかもこういった情報は、面接対策の本にも転職サイトにもほぼ載っていません。
それをこの記事にまとめました。
逆質問でできること
面接で逆質問を使えば、入社前に職場環境を確かめることができます。
求人票には書かれていないこと。面接官の言葉の端々に出てくること。
聞き方次第で、それが見えてきます。
入社後に「こんなはずじゃなかった」とならないために、今回はその具体的な方法をお伝えします。
なお、逆質問には印象アップという使い方もあります。こちらは奥が深いので、いずれ改めて解説します。
私が実際に使った逆質問
ポイントは、会社としての話ではなく、面接官自身の体験として聞くことです。
「御社はどうですか?」と聞くと、建前が返ってきます。
でも「あなた自身はどうでしたか?」と聞くと、実体験が返ってきます。
それが、見抜くための核心です。
逆質問①「風通しの良さ」を確かめる
「あなた自身が何か提案をされたとき、風通しが良いと感じられましたか?」
なぜこれを聞くか
「御社は風通しが良いですか?」と聞けば、ほぼ全員が「良いと思います」と答えます。
でも面接官個人の体験として聞くと、答え方に差が出ます。
すぐ具体的なエピソードが出てくる人と、少し詰まる人。その違いが、そのまま職場の実態に近いです。
私が実際に聞いたとき、面接官はこう答えてくれました。
「はい。すぐ上司に共有でき、社内の議題に上がりました。」
具体的なエピソードがすぐ出てきた。それだけで、この会社は提案が通る環境だとわかりました。
回答から何を読むか
具体的なエピソードをすぐ話してくれる → 提案が通る文化がある
「基本的には…」「会社としては…」と主語が変わる → 個人の体験として答えにくい何かがある
笑顔が少し消える、言葉を選ぶ → 実態が良くない可能性
逆質問②「求められる人物像」から環境を読む
「御社で活躍されている方には、どのような共通点があると感じますか?」
なぜこれを聞くか
求められる人物像は、その会社が何を大切にしているかを映しています。
表向きの言葉ではなく、返ってくるワードそのものに注目します。
私が実際に聞いたとき、面接官はこう答えてくれました。
「まずはコミュニケーションが取れる方が、活躍されています。そのうえで、経験やスキルを加味した評価をさせていただいています。」
コミュニケーションが最初に出てきた。スキルよりも人間関係を大切にする会社だと感じました。
回答から何を読むか
「コミュニケーションが取れる人」→ 人間関係を大切にする文化がある
「頑張れる人」「努力できる人」→ 自己犠牲を求める文化の可能性
「我慢できる人」「タフな人」→ しんどい環境が待っている可能性
きれいな言葉より、選ばれたワードの方が正直です。
逆質問を使うときに知っておいてほしいこと
今回ご紹介したのは、あくまで一例です。
面接官個人の体験として聞く方法は、他にもあります。
また、これで職場環境を完全に見抜けるわけではありません。
ただ、面接官自身の実体験を聞いている以上、100%の嘘になる可能性は少ないと思っています。
会社としての回答と違い、個人の体験には、その人の言葉が出てきます。
そこに、職場の実態が少しだけ滲み出てくるのです。
最後に
転職先でまた同じ思いをしたくない。
そう思うのは、決して弱さではありません。
それは、自分の働き方を真剣に考えているということです。
逆質問は、そのための手段のひとつです。
聞き方を工夫するだけで、面接の場は「選ばれる場所」ではなく、「自分が選ぶ場所」にもなります。
もし「逆質問の練習をしたい」「自分の場合はどう聞けばいい?」という方がいれば、ぜひコメントで教えてください。
また、面接での話し方全体についても、いかに私が実践した方法をまとめました。
今まで何を言うべきか、どう伝えるべきか困っていた私でしたが、
その不安がなくなりました。
その方法をお見せします!
逆質問だけでなく、自己紹介の仕方や志望動機の伝え方など、私が実際にやってみて変わったことをお伝えできればと思っています。
楽しみにしていただけると嬉しいです。
ひろ
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