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過去と未来~これから~

わたしも旦那も末っ子同士
私は5人目で、旦那は8人目。

出会った頃から話しが合って 境遇も似ていた
お互い言えない話しや 隠し事も
最初は、いろいろとあったけど
仲良くなるのに時間はかからなくて
一緒にいると安心して
〝この人とだと、何でも乗り越えられそう〟
そんな風に感じたのを いまでも憶えてる。

過去の話しも未来の話しも、どちらともなく話してた

あまりに似すぎていて…
勝手に期待して、裏切られたような悲しみも
わかり合いたいけど、分かち合えない歯痒さも
あの短い期間の中で
安らぎと痛みをセットにして
私に【感情を思い出させてくれた人】

一緒にいると弱くなる気がして
何度も別れようとしたけれど
不思議と離れられなくて

結婚してからも
〝いつか別れる時がくるんじゃないか〟
と、喜びの中に影があって
甘え過ぎないようにひとりでも大丈夫なように
気を張っていた。

…昔の癖が抜けてなかったのかな?
昔のように上手く振る舞えてなかったけどね…

【〝婚姻届という紙切れ1枚になんの意味があるの?〟】
そんな事をあなたに言ったこともあったね。

結婚という制度に縛られる窮屈さ
母の姿を嫌というほど見てきたから
しあわせ=結婚 がどうしても結びつかなくて
反骨精神の塊を言葉にのせて
あなたにそのままぶつけてた

…あの時はごめんね

平坦ではなく、時に荒波が立つこともあって
離婚届にお互い名前を書いたこともある
そんな私たちだけど、痛みを乗り越えて
今のあなたと 子どもたちと
過ごせる日々に 感謝してる。

わたしもあなたも少しずつ変わったね

いつもと変わらない生活にも変化があって
わたしは仙台で、あなたは新潟で
付き合ってた頃のように離れるけれど
育児に仕事に奮闘して
【それぞれの求めるもの】を、掴んだら
実りの秋に 再会しよう

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