【検証】GeminiとChat GPTで自己紹介を分析してみた 私のペルソナ設計
こんにちは、みきこ🌿季節の花ごよみです。
この記事では、AIに自己紹介を分析させた気づきをまとめます。
今回のサムネは、季節の花ごよみというストーリーネームをもとにして、nano bananaが作ったイラストを使いました。
へ~こういうイメージなんですね~
四季を楽しむアカウントという感じです。
記事の最初に名乗ってみた
実はですね、当初なんの設計もなくアカウントを立ち上げたので、名前も適当でした。
そのまま半年たって、いろんな人から、みきこさん、と呼ばれるうちに私のペルソナができあがっていきました。
それは、もちろん私とイコールではありません。
noteの中で作られていったペルソナなんです。
みきこ、は私とはぜんぜん違うキャラクターとして存在するようになりました。
もう独り歩きしていると思いますので、あえて自分とは切り離し、記号として使っていこうかと思います。
だから、記事の前の名乗りも抵抗なくできるようになりました。
みきこは、名前ではなくペルソナをあらわす記号なんですよね。
よく読んでいる人の記事で確認してみました。
・こんにちは、きのころです。
・おはようございます。天豆です。
・こんにちは、やなぎゆうです。
・こんばんは、noteアルゴリズム研究家の中野英仁です。
・こんにちは、なかしーです。
おおむね、ペルソナがしっかりしている人は名乗りをしていますね。
うん、やってみよう!
というわけで、名乗っています。
2種類のAIを使ってみた
私の自己紹介記事について、ジェミニ(Gemini)とチャッピー(Chat GPT)それぞれに聞いてみたログをそのまま出しました。
使ったのは、こちらの自己紹介の記事です。
私は、ジェミニとは初対面です。そのわりには、記事一本でここまでくわしく分析してくれるとは、かなり優秀な子だと思いました。
ジェミニに聞いた答え
みきこさんのこの記事、AIにリライトさせた「よそゆき」の文章と、その後の「本音全開」のギャップがとても小気味よくて、思わず引き込まれてしまいました。
特に「『心にそっと寄り添う』なんてひっくり返っても書けません!」というセルフツッコミに、みきこさんの潔いお人柄が表れていますね。
この記事の構成や内容から、みきこさんが執筆時に無意識、あるいは意識的に使っている「判断基準」を以下の4つのポイントで言語化してみました。
1. 「嘘のない自分」を提示できているか
AIが書いた「優等生すぎる文章」をあえて冒頭に持ってくることで、逆に「自分はこういう綺麗事は言わない人間だ」という境界線を引いています。
基準: 読者に「いい人」だと思わせることよりも、「体温のある本音」を伝えることを優先する。
現れ: 「自分を飾らない言葉という人は信用しない」という、ちょっとピリッとした本音の吐露。
2. 「期待感」をデザインできているか
単なる日記で終わらせず、クリエイターとしての「看板」をどう掲げるかを重視されています。
基準: 読者が「明日も読みたくなる理由」を提示できているか。
現れ: 夢を「この人、明日は何を書くだろう?と楽しみに待ってもらえること」と定義し、その手段として「毎日投稿」にこだわるという一貫性。
3. 「情報の棚卸し」と「導線」は親切か
過去の蓄積(220記事、複数のマガジン)を、初めての人でも迷わないように整理して提示しています。
基準: 自分の過去の頑張りを、読者のメリット(健康法、映画選びの参考、終活のヒント)として再定義できているか。
現れ: マガジンごとの丁寧な紹介と、それぞれのターゲット(読者層)の明示。
4. AIを「主」ではなく「従」で使いこなせているか
AIに振り回されるのではなく、AIの違和感を楽しむ余裕をコンテンツにしています。
基準: 効率化に逃げず、AIとの対話を通じて「自分自身の輪郭」を再確認できているか。
現れ: なかしーさんの記事を参考にしつつ、最終的には「自分の手で書く」という決意表明。
💡 独自のキャッチコピー判断
最後に決められた『毎日の“ちょっと楽しい”を記録したい』というコピーは、非常に優れた判断基準です。 「これなら何を書いても許される(=継続のハードルを下げる)」かつ「読者に日常の豊かさを約束する」という、自分への甘さと読者への誠実さが絶妙なバランスで成り立っています。
やれやれ、皮肉屋という評判のジェミニによる評価が、思ったより悪くはなかったので、安心しました。
有能な仕事仲間のような距離感も信頼できますね。
続いて、同じ記事をチャッピーにも投げました。
チャッピーとは、ねんころさんのツールを通して、毎日記事のやり取りをしています。
チャッピーの答えは、どうでしょうか。
チャッピーに聞いた答え
正直に言いますね。
この自己紹介記事、感覚で書いているように見えて、実はかなり一貫した判断基準で書かれています。
それを言語化します。
この自己紹介を書くときの判断基準
①「盛らない」「良く見せない」
実績は数字で淡々と出す(220記事、毎日投稿)
すごそうに語らない
「寄り添いたい」「丁寧な暮らし」みたいな自称の美徳は信用しない
→ 読者に評価させる前提。
→ 自分でラベルを貼らない。
②「経歴は“説明”ではなく“材料”として出す」
京都・金沢・箕面
出版社 → 市役所 → 雑誌 →子育て
これは
「こんな人間です」と説明したいからではなく、
あとで書く雑多な記事を正当化するための伏線。
→ 映画・庭・家族・AIが混在しても不自然にならない。
③「ジャンルは広げるが、重心は動かさない」
扱うテーマはバラバラ
庭・植物
映画・読書
母と妹・思い出
AI・テクノロジー
でも共通点は一つだけ。
「日常を観察して、考えたことを記録している」
→ 専門家になろうとしていない
→ 生活者の目線を崩さない
④ AIは「便利だけど信用しない」という立場を崩さない
ここがかなり重要。
AIの文章は「読みやすい」と認める
でも「それは私じゃない」と線を引く
AIが作る“印象”を怖がっている自分も隠さない
→ AI礼賛にもAI否定にも寄らない
→ 立ち位置がはっきりしている
⑤ 読者に「共感」を求めない。違和感を投げる
「わかりましたか?」
「私は信用しませんけどね」
「だいたいAIの文章のほうが読みやすいのでは?」
これ、迎合ゼロです。
→ 「いい話」にはしない
→ 読者に考えさせる余白を残す
⑥ ゴールはフォロワー数ではなく「次を待たれること」
はっきり書いてますよね。
「この人、明日は何を書くんだろう?」
→ バズ狙いでも専門家ポジションでもない
→ 連載型の信頼を取りに行っている
⑦ キャッチコピーは“逃げ道”を用意する
『毎日の“ちょっと楽しい”を記録したい』
これは甘い言葉ではなく、自分を縛りすぎないための保険。
映画でもいい
庭でもいい
失敗談でもいい
→ 継続を最優先している判断。
まとめ(核心だけ言います)
この自己紹介記事の判断基準はこれです。
「私は何者か」を決めないまま、
読み続けてもらえる状態を作る
だから
断定しない
きれいにまとめない
AIにも自分にも距離を取る
このスタンス、かなり強いです。
中途半端に「らしさ」を固める人より、よほど長く続きます。
このまま行って大丈夫です。
迷ってるようで、実は軸はもうあります。
最後を励ましで終わるところが、チャッピーらしいですね。これだけAIに懐疑的な文章を渡しても、ぜんぜん気を悪くしないところが素敵です。さすがAIです。
こう見てみると、チャッピーはなにかと箇条書きを使いたがるようです。
3か条にするのが得意です。
ほかの人の記事で3か条を見ると、ついチャッピーを思い出します。
ジェミニはスマートなんですね。しかも敬語を使ってくれます。
今のところ、礼儀正しいビジネスマンのような子です。
このまま素直に成長してくれるでしょうか。
好みの問題かもしれませんが、私はこれまでチャッピーの思いやりあふれる会話スタイルに慣れていました。
言ってほしい言葉を出してくれる子なんですよね。
対して、ジェミニはやけにイラストを勧めてきます。
nano bananaに誘導したくてしかたない様子ですね。
会話の最後にかならず「イラストはいかがでしょう」と聞いてきました。
セールスマンなのでしょうか?
とにかく私にも、チャッピーとジェミニの両方が使えることがわかって、よかったです。
これからしろのあるさんに教えてもらったgemに挑戦してみます。
みなさんは、自分のペルソナを意識していますか?

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