庭のイチゴがジャムになるまで 写真加工の試行錯誤【無農薬ガーデンだより】
こんにちは、椿みきこ🌸季節の花ごよみです。
今回は、加工修正をしない写真を出してみます。
庭のイチゴです。
前回は、青い実がついたところまで記事にしました。
今回は、収穫とイチゴジャム作りです。
単調なので、音楽をお借りします。
のどかな雰囲気のケルト音楽とともに、イチゴのジャムを作っていきたいと思います。
今回の写真は無加工なので、けばけばしくない素朴な色合いになっています。
TOKYO RELAX BGM STUDIOさん、毎度ありがとうございます。
まず、庭で自生しているイチゴの花からご紹介します。
勝手にイチゴが生えている

畝も作っていないし、もちろん植えたわけでもないイチゴなので、雑草に囲まれながら咲いていました。
たくましいです。イチゴは畑がなくても、どんな環境でも育つことが実感できました。
イチゴの実は隠れているから

花が咲いて数週間後、実が赤くなりはじめます。ただし、このころヨモギやほかの雑草も伸びてくるので、イチゴの実は草の間を探さないと見つかりません。
ハウス栽培のイチゴ狩りとはまったく違う、宝探しのような収穫方法になります。
雑草のあいだで赤くなる実

いろんな雑草にはさまれながらも、たくましく実をつけたイチゴです。白かった実がやっと赤くなってきました。赤いのから順番に摘み取ります。
なにしろ無農薬ガーデンだけあって、熟れすぎると虫に食われたり、傷んだりするので、目が離せません。
葉っぱをかき分け、赤い実を探して、ボールに集める作業が続きます。
もし、これが商品だったら過酷な労働ですが、自分で食べるためならホクホクしながら集められます。これが趣味の庭の強みですね。
加工しない色は薄い

今年初めて摘んだイチゴは、まだしっかり赤くなっていない上に、色を鮮やかに加工していないので、あまり美味しそうには見えませんね。実際、このままでは甘くないので、食べにくいです。
ジャムを作っていきましょう。
ここから作り方の説明になります。
①洗ってナベに入れる

摘んだイチゴは、水で洗いながらヘタを取ります。ざっと水気を切ったら、そのままナベに入れます。酸味があるので、アルミナベではなく、ステンレスのナベがよいと思います。
②砂糖を振りかける

火をつける前にイチゴの上から砂糖を振りかけます。量は、だいたいイチゴと同じ重さが推奨されています。私は少なめ、そのうえ白砂糖ではなくキビ砂糖を使っているので、甘さはだいぶ控えめです。
ペクチンも入れていないので、仕上がりはサラサラのイチゴシロップみたいになります。
市販のジャムの味を出すなら、白砂糖やグラニュー糖がおすすめです。
③火にかける

ナベを火にかけると、イチゴの水分が出てくるので、水は入れなくて大丈夫です。フタをしてしばらくすると、イチゴジュースになっています。
ここから、目を離すと、すぐに吹きこぼれるので要注意。弱火でコトコト煮詰めます。
④じっくり煮詰める

水分が半分くらいの量になるまで煮詰めます。このとき白い泡が浮いてくるので、気になる人はすくいとると、えぐみが少なくなります。
面倒なら、取らなくても食べられますが、ちょっと渋いジャムになります。
好みで、もっとしっかり煮ることもできますが、焦げつくのが心配なので、早めに火を止めています。
⑤ビンに入れる

清潔な空きビンに入れて、冷蔵庫で保管します。保存料はなくても、1週間以内に食べきれば問題ないと思います。
あまり煮詰めなかったので、粒が残ったジャムになりました。
今年初めてのジャム

いちばん最初のイチゴは、採れる量が少ないので、できるジャムも少しです。希少価値があると思って、少しずつたいせつに食べています。
このジャム作りが、1週間続くと「もうイチゴは見たくない」という状態になるのですが、それでも毎年初めてのジャムには「今年もできた」という有り難さがあります。

ここまでは、加工しない写真を使いました。
ここからは、同じジャムの写真で、加工の有無を比較してみます。
ジャムの色を加工してみた

イチゴジャムの食べ方としては、私は朝のゼリーにヨーグルトをのせるので、そこにジャムで味をつけることが多いです。
このジャムの色は、赤く加工しています。食べ物は、美味しそうに見えるほうが良いと思ったからです。
もしも加工しないと、どうなるか、見てみますね。同じ写真ですが、美味しそうじゃない、と思います。
みなさんは、どちらがお好みですか?
色を加工しない場合

なにしろ家が古いし、曇っていて光が足りないから、鮮やかさがない、と私は思うのです。
コーヒーゼリーの作り方に関しては、半年前の記事があります。
このころの写真は、無加工でした。
最近、私はほとんどの写真を加工して出しています。ただ、加工しすぎた写真ばかりだと飽きてくるので、野外の写真は無加工に挑戦してみています。
今はAIで写真が作れるので、スマホで撮っただけの写真は見劣りがするような気がします。光の量が調整できないから。
ちゃんとしたカメラを使ってないから、結局できた写真を調整するしかないんですよね。
写真に関しては、まだまだ試行錯誤が続きそうです。
このあと、3日後にたくさんイチゴが取れて、ビンいっぱいにジャムができました。
写真加工の有無を比較してみます。
後日できたジャム(色加工あり)

加工した写真は、ジャムの色を赤くしすぎて、失敗しました。
なにごともやりすぎると、限度がわからなくなるものです。着色料を入れすぎたお菓子みたいな色合いです。
同じジャム(色加工なし)

この写真は、トリミングも色加工もしてないので、色はくすんでいますが、ジャムらしさは残っていると思います。
加工すると色鮮やかになるけど、一歩間違うと、どぎつくなるんですね。
みなさんは、どちらが美味しそうに見えましたか?

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