サラリーマンが『鬼滅の刃』を読んで、未来のためにできることを考えてみた。
「SDGs(持続可能な開発目標)」。世界をよりよくしていくために私たちが考え、行動すべきことが、さまざまなシーンで議論されています。
全然関係の無さそうな分野。サラリーマンである私が漫画『鬼滅の刃』を読んでみて、身近なところにも「#未来のためにできること 」は出てきました。裾野は広いんですね。
以下、明日の仕事への活力になることを願って、エッセイにしました。
【考察前の先入観】
・サラリーマン:大プロジェクト等に参加していない限り、社会的な影響力は小さいのでは?
・鬼滅の刃:サラリーマンと時代背景が異なるし、未来のためにできることにつながるの?
・SDGs:一部の人で盛り上がっている活動かな?
漫画『鬼滅の刃』の、背景説明から入ります。
時は大正時代。
ほぼ不死身の身体を得た鬼達と、鬼を討伐する鬼殺隊との戦いを描いた物語です。永遠を夢見る鬼達に対して、生身の人間だが鬼を倒すという強い意志を持った鬼殺隊の隊士達が、後輩達に想いを繋げながら戦う姿が読者の共感を呼び、大ヒットになっているのではと踏んでいます。
問題のシーンは第137話「不滅」。
鬼殺隊当主の産屋敷(うぶやしき)が、鬼の親玉である鬼舞辻(きぶつじ)と対峙後、産屋敷が自らを囮に鬼殺隊の最高戦力「柱(はしら)」達を集結し、鬼殺隊と鬼との戦いのクライマックス138話「急転」につながる物語全体の重要な局面。この中、産屋敷と鬼舞辻の対峙する場面。永遠と不滅を夢見る鬼舞辻を見透かしたように、産屋敷は「人の想いと繋がりが不死身の身体に勝ること」を諭すところが印象的でした。
ところで、仕事の引き継ぎは大切だと言われています。
産屋敷の言う人の想いと繋がりとは永遠であり、永い世代を超えて引き継がれるべき「核」のようなもの。組織で働く上でも同じことが言え、先人たちの仕事に対する強い想いを引き継ぐことが大切だと、改めて考えさせられます。
自分事にあてはめると、まずは自分のできることから。
組織の歯車の一部の感は否めませんが、目の前の些細な仕事も大切。将来の引き継ぎまで考え、丁寧に仕事していきたいと感じています。「#未来のためにできること 」なので。
※表紙は『鬼滅の刃 第16巻』第137話「不滅」からお借りしました。
<以上となります。最後まで読んで頂き、ありがとうございました。>

