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[手帳の話] 文学フリマで買った本とくどうれいんさん、そしてはじめましてでできている読書記録(2025/12月中心)

文学フリマ東京41でお迎えした日記本・エッセイ本が多め。そして、くどうれいんさんのエッセイを出版順に読み直し始めました。大好きなのでゆっくり数カ月かけて楽しむ予定です。

読書手帳の記録をご紹介します。
ネタバレ等はnote本文中にはありませんので安心してご覧ください。
(手帳写真を拡大すると心惹かれた引用文と私の感想が見えると思います)


■ちょっと可愛いので、はじめに書影ページを見て欲しい

Canonのスマホシールプリンター、iNSPiCが来たのでいそいそ書影を印刷し、ぺたぺた貼るようになりました。ほぼ日カズンのマンスリーページに、デイリーページに書いている読書記録と対応するように貼っています。

これがもう可愛い。自慢したいくらい可愛い。
見てほしいので写真を載せますね。

伝わるかなー
現物はもっと滅茶苦茶可愛いです

コンビニプリントのシール印刷でも同じ事ができるので、手軽に挑戦したい方はそちらでどうぞ。

■読書モチベーションが上がりました

この書影ペタペタ作戦、楽しくて読書モチベーションが上がります。
読書を頑張ったスタンプみたいでいい感じなのです。

そういうわけで、かなりの冊数を読んだ12月前後の読書記録をお送りします。くどうれいんさんから読書手帳を始めたかったので、まずはその本から。

今月は、全体的に文学フリマで御縁のあった本が多めです。

それではどうぞ。

■私を空腹にしないほうがいい くどうれいん

松陰神社前の小さな本屋さんで見つけ、これは絶対手に入れなければならない本だ、と思って買った思い出。その後のくどうれいんさんのご活躍をみると、あのときのときめきは間違っていなかったのだなと思います。

ちょっと普通の本屋さんでは買いづらいのが難点だけれど、まだ読んだことのない方は是非この本から始めて欲しいです。

出版元はこちら

念の為、京都の素敵本屋さん、恵文社一乗寺店のリンクも。

私を空腹にしないほうがいい 読書手帳の一部


■日々のふいうち 輪佳

リトルプレスつながり。最近くどうれいんさんに続くエッセイの素敵な作家さんを探そうと、リトルプレスやZINEを読むようになりました。輪佳さん、絵も描かれていてすごいと思います。小さいのに凝った作りの本。

日々のふいうち 読書手帳の一部


■生まれ変わったらOLになりたい 雨谷映

装丁に惹かれて手に取り、文学フリマ東京41でお迎えさせていただいた本。一緒にポラロイドも買わせていただきました。
ポラロイド、素敵なので高くてもつい買ってしまったのだけれど、売るつもりのない価格設定だったと後から知ってちょっと申し訳なかったです。

ブログはこちら。

生まれ変わったらOLになりたい 読書手帳の一部


■パスタは天地返しで食べる 依万里イマ

あとで出てくるささめごとの中の方のひとり、依万里イマさんのエッセイ本。パスタは天地返しで食べる、何事?と思いましたが非常に合理的な理由でした。パスタのようにするっと読めてしまう1冊。あと装丁がしっとりしてて好き。

パスタは天地返しで食べる 読書手帳の一部


■うたうおばけ くどうれいん

くどうれいんさんの2作目エッセイ。沢山のお友達が出てきて、「かわいい百鬼夜行」と表現されています。どのお話も面白く、わくわくと読めること間違いなし。文庫版もあります。何度も読み返せるよい作品。
くどうれいんさんは食べ物エッセイでなくても面白いです。

うたうおばけ 読書手帳の一部


■わたしたちのてあて 山田、Crumper、小熊嶺、haamu、彩乃

こちらも装丁が素敵な、文学フリマ東京41で出会った本。5人の方のアンソロジーになっていて、どの方の文章も素敵です。私はなかでも小熊嶺さんの章が好きでした。noteをお書きだと知ったので、どんどん書いていただきたい、とひっそり応援しています。

わたしたちのてあて 読書手帳の一部


■あなたのまばたき、いいですか? あわやまり

文学フリマ東京41の出口近くで、ついお迎えしてしまった本。その他の本が詩メインなせいか、エッセイもどこか詩的な感じがします。ランダムで4行詩の書かれた栞を配っていらっしゃったのですが、私のものはあわやさん御本人にひいてもらったにも関わらず心に刺さる内容でちょっと笑いました。

あなたのまばたき、いいですか? 読書手帳の一部


■明日が雨でもいいように 福永実世

エッセイ本かと思ったら歌集がメインでした。うっかり。400円で装丁のイラストに惹かれたのでついお迎えしていました。短歌もよかったです。生きづらさを抱えていても、晴れでも雨でも歩いていきたい、読後の感想はそんな優しい感じ。

明日が雨でもいいように 読書手帳の一部


■きのうの帰納法2022年 彩乃

「わたしたちのてあて」の著者の1人、彩乃さんの個人誌です。彩乃さんは何と言うか、1人の人間ではなく複数人がそれぞれ書いているような不思議な不安定さがある気がします。2023年がでたらまた、とあったので新刊が出るといいなと思っています。

きのうの帰納法2022年 読書手帳の一部


■本の棚から世界をのぞく ぽん子

文学フリマ東京41でお迎えした本です。薄い文庫本って可愛いなって思うようになりました。皆このサイズで揃えて作ってくれないかな。無理か。ぽん子さんが心から本好きなのが伝わって温かい気持ちになるエッセイです。

本の棚から世界をのぞく 読書手帳の一部


■隙間時間 小谷実由

この本はいい意味で頭をガツンと殴られました。菊池亜希子さんのお洋服偏愛本で登場なさっていたおみゆことモデルの小谷実由さんですが、文章がうまい。別に難しいことを書いているわけじゃないのに面白い。モデルさんの本だし、等と言わずに読んでみて欲しいエッセイです。

隙間時間 読書手帳の一部


■Sing Sang Sung 特集買い物 ささめごと

ささめごとさんによる総勢20名の短歌、エッセイ集。文学フリマ東京でテーマに惹かれてお迎えしました。短歌もエッセイも両方読めてお得。20人いると、「買い物」の捉え方は人それぞれなんだなと気づかせてくれる本です。

Sing Sang Sung 特集買い物 読書手帳の一部


■働く女と生活と。 小沢あや

Mame Kurogouchiを着て働く母親、格好よくありませんか?
文学フリマ東京41で出会ったこ゚本ですが、こちら、「衣」の部分に「自問自答ファッション」の要素がぎゅっと詰められているような気がします。自問自答ガールズの皆さまにおすすめかもしれません。

働く女と生活と。 読書手帳の一部

ちなみに自問自答ファッションとはこちら


■うちのカメラ#1 ウチワノカメラ

鈴木ユートピアさんが音頭をとられて9人のnoterの方が書いた合同本。カメラの話はわからないし難しそう、と敬遠していましたが、開いてみるとあっさり読めちゃいました。

「誰かが自分の好きなものを語っている様子が好きな方」におすすめできる本です。

うちのカメラ#1 読書手帳の一部


■始発に乗って世界を泳ぐ よぐ

最近東京に出てきたんです、と仰っていて親近感が湧き、文学フリマ東京41でお迎えした本。なぜ傍にあった過去の本も買っておかなかったのか自分を責めるくらいに面白かったです。

自分が面白くなければ文章を没にする、と仰っていたので、そりゃあ面白いわけだ、と納得させられました。

始発に乗って世界を泳ぐ 読書手帳の一部


■おわりに

ここまで読んでくださったあなた、おつかれさまでした!
長かったので大変だったかと思います。

何か心に引っかかる本はあったでしょうか?

ちなみにいつもAmazonや本屋さんのリンクを貼るようにしていますが、私は今のところアソシエイトリンクなどはやるつもりがないので気兼ねなくぽちぽちしてくださいね。

ちなみに回し者でもないですよ。

それではもう一度。
ここまで読んでくださったあなた、どうもありがとうございました。

よき本、作家さんとの出会いに繋がれば幸いです。




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