その時あなたは何してた?: 2006年 いじめ自殺、各地で続発

2006年、今から15年前❗ インターネットが当り前になり、そろそろSNSも浸透し始めていました。ただ、世の中の閉塞感は、決して人にやさしくありませんでした😥😓
新語流行語大賞は2件でした。
1件目は「イナバウアー」受賞者は、荒川静香(プロスケーター)。
2件目は「品格」受賞者は、藤原正彦(数学者)でした。
主な出来事は、堀江貴文氏を逮捕、悠仁さま誕生、第1次安倍内閣発足、北朝鮮が核実験、フセイン元大統領の死刑執行、荒川静香トリノ五輪で金、2005年国勢調査結果・人口減少局面が明確に、ジャワ島で地震・死者5,700人などでした。
2006年:「いじめ自殺、各地で続発」
おっちゃんは、学校教育における道徳教育とは「駄目なものは駄目」だと教えることだと思うのです。
「先生、どうして人を殺してはいけないのですか?」そんなものに理屈は必要ないのです。
「駄目なものは駄目」と多様な考え方を許さず、普遍的なものを教えるのが道徳教育ではないのでしょうか?
「戦争は駄目」を教えることを何度も反復して、理屈でなく瞬時に「駄目」と判断できるように、何度も何度も教えるのが道徳教育だと思うのです。
「いじめ」自殺に追い込むほど、人の痛みが分からない子供たち。
SNSでの誹謗中傷を見ると子供だけの問題ではないのでしょう。
また、ムラ社会の構成員が保身から「いじめはなかった」ことにしようとしている姿を見ている子供たちが大人への信頼感を無くしていることも問題だと思うのです。
みんなで一緒にこの問題を考えてみましょう⁉

2005年9月に北海道滝川市の小学6年女児が、首つり自殺をした問題は10月になって、女児がいじめを受けた内容の遺書を残していたことが判明し、当初、市教育委員会は「いじめは把握していない」としていましたが、その後、いじめを認め、遺族に謝罪しました。
これ以降、福岡県筑前町の中学2年男子、岐阜県瑞浪市の中学2年の女子と全国でいじめによる自殺が相次いで明らかになりました。
2006年10月、筑前町立三輪中学校に通う13歳の中学2年男子が、いじめを苦にした遺書を残し、自宅の倉庫内で首を吊って自殺しました。
同中学校の調査により同少年が、中学1年の頃に受けたいじめについて、当時学年主任で担任だった男性教師へ相談したところ、同教師がクラス内に相談内容を漏らしたため、いじめがエスカレートしたこと、この教師は同少年へのいじめにも加担し、これが少年への自殺の要因のひとつとなっていたことが発覚しました。
それでも、いじめ防止対策推進法の公布は、2013年になるまで待たなくてはなりませんでした。
そのきっかけは、2011年の大津市の中学校で発生したいじめ自殺の悲惨な実態と学校側や教育委委員会のいじめ隠しが、赤裸々になったことでした。
じーじの息子が、小学生の頃の授業参観の話ですから、随分前の話ですが、その参観授業は、道徳でした⁉

机を寄せてあってクラスの子供たちを何組みかに分けて、グループで答えを話し合い、発表する形式の授業でした。
じーじは、授業の内容にイライラしていました。
それは「雨の日が続いていた後の太陽か、ずっと晴れが続いている時の太陽か、どちらがありがたいでしょうか?」というテーマで考えさせる授業だったからです。
先生の誘導よろしく、全てのグループの子供たちが、雨が続いた後の太陽がありがたいと答えるに至り、「先生、授業の邪魔をして誠に申し訳ないが、一言だけ発言させてください。」と、物言いをつけました。
「先生、この題材は、道徳教育には不向きです。確かに道徳というのは、ダメなものはダメを教えるので、子供たちが、みんな同じ考えに至ること自体は、悪いことではありませんが、題材がいけない。これは、もっと多様な想像力を子供たちに学ばせる題材であって、答えが一つではありません。今は雨が続いてくれと、祈っていたお百姓さんにとっては、雨の後の太陽は、憎たらしい太陽かもしれません。そういう多様な答えがある題材は、道徳教育には不向きです。」
今の道徳教育が、どんな授業なのでしょうか?👇
是非、「いじめは悪である」と繰り返し教え、いじめ自殺のような悲惨な出来事が無くなるように、授業の内容を毎年見直してほしいと思うのです‼
じーじは、「多様性に寛容な日本にしたいね」と言い続けていますが、道徳には多様性ではなく普遍性を求めたいと思うのですが?皆さんはどんな風に感じますか?👀😥
後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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