深夜のひとりごと 第19夜:新しいスタートラインに立つ君へ。正解のない世界で、自分だけの答えを見つけよう。
街を歩けば、真新しいスーツに身を包み、
晴れやかな表情の颯爽とした若者たちを
よく見かけるようになりました。。
その光景は、遠い昔の自分を思い出させ、
少しばかり胸を温かくさせます。
4月、新たなスタートラインに立った皆さん、
本当におめでとうございます。
希望に胸を膨らませ、
意気揚々と入社された方もいれば、
残念ながら第一志望とは異なる会社に就職し、
複雑な思いを抱えている方も
いるかもしれません。
あるいは、
そもそも働くことの意味や、
良い会社とは何か、について
改めて考えたいと思っている方も
いるかもしれません。
社会に出ると、
学生時代とは全く異なる現実に直面します。
目の前の仕事に追われ、
複雑な人間関係に悩み、
何が正解なのか分からなくなることも
あるでしょう。
しかし、覚えておいてください。
そのような経験こそが、
皆さんを大きく成長させる糧となるのです。
クライアント、上司、取引先など、
様々な思惑が交錯する中で、
自分の考えを決めて、
周囲と協力しながら目標を達成する。
その過程で、皆さんの人間力は鍛えられ、
人としての深みや柔軟性が養われていきます。
そして、仕事を通して、
会社に入る前とは全く異なることに
やりがいや興味を持つようになるかも
しれません。
かつては想像もしていなかった
自分の可能性に気づき、
新たなキャリアの扉を開く人もいるでしょう。
私の周りにも、
実に多様なキャリアを歩んでいる友人たちが
います。
学生時代から明確な目標を持ち、
それを実現できる会社を選んだA君は、
入社後も目標に向かって邁進し、
今では業界を牽引するリーダーとして
活躍しています。
一方、B君は、
入社前は「安定」を求めていましたが、
実際に働いてみると、
ベンチャー企業の
スピード感やチャレンジ精神に魅了され、
転職を決意しました。
そして、今では
自分の才能を最大限に活かせる場所で、
イキイキと働いています。
C君は、入社当初は与えられた仕事を
こなすことに精一杯でしたが、
徐々に仕事の面白さに気づき、
今では会社の主力プロジェクトを任され、
チームを牽引する中心的な役割を担っています。
D君は、会社員として働きながら、
週末は趣味の活動に没頭し、
そこで得た経験を本業に活かしています。
趣味で培ったスキルや人脈が、
仕事の幅を広げ、
新たなビジネスチャンスを生み出しています。
E君は、会社の利益を優先し、
自己実現は二の次と考えていましたが、
ある時、自分のスキルが
会社の成長に大きく貢献していることに気づき
仕事へのやりがいを見出し、
今では管理職としてチームをまとめ、
会社を牽引しています。
このように、キャリアの形はまさに十人十色。
大切なのは、周りの意見に流されず、
自分の価値観や状況に合わせて、
納得できる選択をすることです。
今の気持ちや状況がどうであれ、
人は変わります。
環境も変わります。
そして、
ルールやルートは一つではありません。
正解も不正解もありません。
大切なのは、自分の選択を信じ、
目の前の仕事に全力を尽くすことです。
そうすれば、
たとえ回り道をしたとしても、
必ず自分らしい未来に
たどり着けるはずです。
変化の激しい時代だからこそ、
柔軟な思考と行動で、
自分らしい未来を切り開いていってください。
皆さんの未来が、希望に満ち溢れ、
輝かしいものとなることを
心から願っています。
10本連続でシュートを外しても
僕はためらわない。
次の1本が成功すれば、
それは100本連続で成功する最初の1本
かもしれないだろう
■マイケル・ジョーダン
やる気のある者は去れ
■タモリ
